第3者とのLINEのやり取りは証拠になるのか

同僚とトラブルになり、同僚とあったことや、上司と話したことなどを、私の友人に(第3者)にLINEで相談していました。
第3者とのLINEのやり取りは、証拠になるのでしょうか?

>第3者とのLINEのやり取りは、証拠になるのでしょうか?

貴方が友人に相談していたという事実についての証拠にはなります。しかし、「同僚とトラブルがあったこと」「同僚とあったこと」「上司と話したこと」についての直接的証拠にはならないものと考えられます。特に、トラブルの原因が同僚側にあることを主張立証したい場合、そのLINEだけでは難しいはずです。

何を証明しようとしているのかという重要な部分が明示されていませんので、トラブルの存在として回答します。

民事では特に制限はないので、
証拠として提出はできるでしょうが(不採用の可能性も否定はしませんが)、あなたにとっては、証拠としての価値はほぼないと思います。

 *あなたにとっては
現在の主張内容とLINEの主張内容が異なる場合は、相手方にとっては有益な証拠となるという趣旨です。

>第3者とのLINEのやり取りは、証拠になるのでしょうか?

①提出できるか
②役に立つか

に分けて回答いたします。

①については、スクリーンショットをプリントするなど、提出可能で、証拠として提出できます。

②については、何を証明したいのか、LINEの中身などケースバイケースなので、
可能であれば訴訟資料や、履歴を持って、弁護士に面談相談に行ってみることをお勧めします。

ネット上だと、役に立つこともあるし役に立たないこともある、としか回答が難しいです。

内容は、退職についてです。
上司は、退職日は相談して決めたと言っていますが、実際は、相談されたことはなく、事務員から退職日を知らされ、驚き、上司に確認した所、「それだけ意志が固いと思って。オレが早とちりした。」と話し、有休も残っていること、心身症(1ヶ月の休養)の診断書も出したと伝えた所、「これ以上、困る」と言われ、そこ事を友人にLINEで伝え、そんなことあり得るの?
というやり取りが残っています。

そのやり取りは、証拠になるのか知りたいです。

私の中では、まさか、鉛筆書きの日付無しの退職願と療休を持っていき、「両方預かるね」と預かり、まさか、その数日後が退職日になるとは、思わなかったためです