利息の考え方の妥当性および借用書の書き方

借用書の書き方についてアドバイスいただきたいです。

この度知人に500万円を貸すことになりました。
借用書を書いてもらうつもりで、利息は制限法の上限max 15%取りたいです。 ただ、こちらで行う計算も手間なので、日が経つにつれ利息が増える計算ではなく、500×1. 15%の合計575万円を6年以内に、一年で最低100万ずつ分割で返してもらおうと思っています。

こちらは法に触れない考え方という認識で大丈夫でしょうか。

また、借用書には、


貸主様
金500万円

上記金額を借り受けました。この借金については6年以内に利息75万円を加えた合計575万円として返済します。

などと記載すれば大丈夫でしょうか?


ちなみに、遅延損害金は法定利率で3%と見ましたので、こちらは利息の計算法に基づき3%発生する旨の記載も追加したいです。

色々と誤解されている点が多いのと、
金額が大きいことから、回収の便宜を考えて、
公証役場で条項案含めご相談されて作成されることをおすすめします。

>金500万円
>上記金額を借り受けました。この借金については6年以内に利息75万円を加えた合計575万円として返済します。
>などと記載すれば大丈夫でしょうか?

返済方法によっては、年利15%を超えることもありますし、年利15%を大きく下回ることもあるかと思います。

すなおに、消費貸借契約書のひな形を入手してそれに基づいて書いた方がいいです。
匿名A・B弁護士も書かれているとおり、素人考えで通常と異なる契約条項にするとたいていろくな事になりません。