交際も不貞も無いと言う相手へ慰謝料請求したいです。

2年前に夫の朝帰りや深夜帰宅があった為、不倫を疑っていた所、相手も特定出来ました。肉体関係は無いと言われましたが、関係3ヶ月で一人暮らしの自宅で5.6回は会っていた事。寝落ちして朝帰りになった事で双方から謝罪を受け、個人的に関わる異性がいて私を傷つけた事や誤解されたくないので今後一切関わらないと言われたメールも頂いた為、関係は終了したと思っていました。
しかし、夫が3時半に帰宅した為また不審に思っていた所、その日、相手と深夜に会っていた為帰宅が3時半になった事を認めました。今後一切関わらないと言う約束も破り、交際していた内容の手紙もある事。当初の発覚から計1年以上続いていた事。深夜に会う必要がないのに会っていた事。最初の発覚時は朝帰りもあった事から不貞推測は難しいでしょうか。そこはメールや録音で証拠として残っています。口約束も破り、嘘をついて親密な関係を継続していた為、慰謝料請求したいです。

弁護士が相手方に連絡した後だと、防御をされて証拠集めは困難になりますので、
その前に、もう少し証拠集めを検討されたほうがよろしいかもしれません。

・性交渉を伺わせる写真やメールでのやりとり等

相談者様には酷ですが、おそらくまた、時間がたてば関係を再開するように思います。探偵への依頼となるとかなり高額となってしまいますが、出張と偽って外泊予定であることが事前にわかった場合などは、選択肢にははいってくるかと思います。

まずご確認になりますが、今回の疑わしいものとしては、
① 旦那様の相手方と会っていたとの話
② 交際を匂わせるお手紙の存在
といったところでしょうか。

インターネット等でみられていることかと思いますが、慰謝料請求について特に重要視されるのが、不貞行為(いわゆる性交渉)を強く推認される事実の存在の有無です。
本件について、上記の内容次第で現状から動き始めることができるかどうかかかわってくるというのが私の見解です。

①について、時間・場所、何を行ったかなど
②について、親密さについてその内容などをしっかりと整理された上で、一度弁護士事務所へのご相談を強くお勧めします。

そこでの内容を踏まえて見解を確認されてください。
その弁護士の見解を踏まえて、請求であったり、今後の出方を検討されてください。

ご回答頂きありがとうございます。
一人暮らしの為、自宅で主に会っていたようです。好意ある男女が深夜や朝帰りもあり、不貞を疑ってますが、弁護士へ確認と証拠集めしてみます。

弁護士にご相談に行かれる際は、その辺りを整理して見立てを確認されることを強くお勧めします。

整理して確認して下さる弁護士さんにあたれば良いですが、そうとも限らないのでご自身で可能な限り整理して臨んでください。
見立てや方針、進め方に納得できる弁護士が見つけることが大事ですので、安易に妥協せず、ご自身に合う方を選ばれてください。

匿名A弁護士、中村弁護士
ご回答頂きありがとうございます。
証拠集めと整理して弁護士に確認して頂きます。