妊娠中。離婚話のストレスから身体的・精神的影響に対する慰謝料請求

もうすぐ安定期ですが、離婚の話になっています。
前回の妊婦健診で、赤ちゃんの成長が遅れていると言われました。また自分の体重も増え始めて良いはずなのにむしろ減っており医師も心配しております。
妊娠初期から精神的に不安定となり、精神科にて妊娠鬱の診断も出ており自宅療養中です。精神的な不安定、ストレスから食欲不振、睡眠障害、不安性過呼吸発作を発症しております(診断書あり)。
そんな中、離婚調停を申し立てられました。
正直、妊娠中の離婚の申し出、調停申し立てはかなりストレス過多となっており、お腹の赤ちゃんへの影響が心配です。
相手方は弁護士をつけているので、こちらとしては待っていただきたかったのですが(まずは無事に出産する事を考えて自分の生活を整えたい)、そのような配慮は全くなく調停の申し立てです。
このような精神的苦痛を理由に、胎児や母体への影響があると医師から判断された場合、(診断書なくてもカルテ開示により証明ができる場合)、離婚成立時に慰謝料を払っていただくことはできるのでしょうか?
また、現在は一人暮らしをしており、夫とは別居中(居場所不明)ですが、お腹に子供を身籠った妻を放置して、悪意の遺棄として有責者にすることは可能でしょうか?生活費は少しですがもらっています。
主観的と思われるかもしれませんが、本当に精神的に不安定で毎日過呼吸発作がでてしまい、調停に行ったところで話せる自信がありません。

調停は延期の申し立てをしてもいいでしょう。
相手はあなたの健康状態を詳しくは知らないでしょう。
離婚調停申し立て自体で、慰謝料請求は難しいでしょう。
悪意の遺棄の主張も難しいでしょう。
あなたも適正な婚姻費用の申し立て、離婚拒否、離婚条件の整理、慰謝料
請求の可否、など、今後の有利な展開を考える必要があるので、弁護士に
相談されたほうがいいでしょう。