保険会社の意に反して、交通事故の被害者に謝罪をしても良いでしょうか。

7月に車を運転していた際に、交差点で停止し、右折をする際に直進してきた自転車とぶつかってしまい、相手に骨折の怪我を負わせてしまいました。入院が3ヶ月以上と長引いてしまったこと、先月先方が弁護士に窓口を変更したため、示談交渉が終わらないまま、警察の調書へのサインが終わり、一昨日検察から呼び出しが来てしまいました。
刑事罰に問われるかは被害者の気持ちも関わってくると聞き、保険会社を通して謝罪を断られていたので今まで直接謝罪をしてこなかったのですが、謝罪電話をいきなりしても良いか、保険会社に確認すると、先方は弁護士が窓口になってしまったのでご理解ください、再度弁護士に謝罪をさせていただけないか確認します、という解答でした。
こういった場合、保険会社の意向に反して、被害者に電話をしてしまっても良いものでしょうか。

事故の相手が代理人として弁護士を付け、連絡•交渉の窓口を代理人弁護士としている場合に、代理人弁護士を飛び越えて事故の相手に直接連絡することは相手の意向に反するものと言えます。トラブルになったり、関係を余計に拗らせたりするおそれがあるため、直接連絡は控えた方がよろしいかと思います。
 保険会社の担当者が謝罪の意向を相手の代理人弁護士に確認するという話しなのであれば、それを待たれてみてはいかがでしょうか(受け取ってもらえるかはわかりませんが、謝罪文を書いて保険会社に託す、相手の代理人弁護士の事務所宛に謝罪文を送付する方法等も考えられますが、いずれについても、あなたの代わりに示談交渉にあたっている保険会社の担当者とよく協議して行うのが望ましいように思います)。