隣人からの嫌がらせと不当な訴訟問題について弁護士の助言を求めたい
隣人の高齢男性から好意をもたれて同居を求められました。
はっきりと断った途端に嫌がらせが始まり、「貸したお金を返せ」と金銭を受け取った事実が無いにも関わらず、自作した借用書を証拠に訴訟を起こされています。
トラブルになる以前の関係性は、相手が一方的に少なくとも週1日は私宅に訪問してきており、雑談をする中で次第に同居を求めるようになりました。
私は隣人という関係性から同居を匂わされても遠回しに拒否するといった対応をしていたのでここまで発展してしまったのかとおもっています。
トラブルになってからは、相手から「借用書を書け」「貸した金返せ」と執拗な訪問や待ち伏せ、追いかけられたり近所への虚偽の悪評を言いふらすなどの行為を受け、「泥棒」「詐欺師」「犯罪者」などの暴言も玄関先で吐かれたりしています。
警察や役所、居住地の管理組合や地域包括支援センターなど多くの機関を巻き込み相談しましたが何も解決策はありませんでした。
警察からは事件化は難しいと言われています。
ストーカー、つきまとい行為としては金銭問題での訪問で男女問題では無い。過去に同居を求められていたとしても現在はそういった発言がないため被害届は受理できない。と冷たくあしらわれました。
訴訟を起こされてからも相手からの接触がありましたが、警察は「訴訟という接点がある以上何も出来ない」「裁判で決着がついて、接触する必要がないのに来た場合はまた相談してください」との回答でした。
私としては、訴訟を起こしてる時点で接触する必要はないのではと思い伝えましたが、すると「では代理人を立ててはどうですか？」と回答にならない回答を言われました。
警察の対応が正しいのか全くの疑問です。
また先日、相手が近隣住民に「貸したお金を返さない」と私の話をしているところの録音が取れたので名誉毀損罪で事件化できないかと聞いたところ、1人だとできない。また、他に私のことを聞いたであろう人の証言が取れたとしても、証言なので確実な証拠にならない。裁判で意見を覆されるかもしれないから。とこちらも取り合ってくれませんでした。
個人がいくら言っても警察は動かないのでしょうか？
それともそもそも動けるほどの事案ではないということなのでしょうか？
弁護士に依頼すれば動く可能性はあるのでしょうか？
訴訟に関して、反訴と言って、不当訴訟を理由に、慰謝料請求をするといいでしょう。
法テラスを含め、地元弁護士に相談するといいでしょう。
内藤政信弁護士 殿
アンサーありがとうございます。
反訴はどのタイミングで行えばいいでしょうか？
訴訟を起こされたので、今からでいいですよ。
終わります。
個人がいくら言っても警察は動かないのでしょうか？
それともそもそも動けるほどの事案ではないということなのでしょうか？
そんなことはないですが、あくまで民事の問題で、訴訟で争っているなら、訴訟の中で話をつけるしかないということでしょう。
もちろん、訴訟事案とは別に暴力があったなどでしたら、別です。
代理人をつければというのは、代理人がつけば、その代理人が訴訟の対応も協議対応もするし、「ご本人には連絡するな」といいますので、そういう意味で、接触が減るということでしょう。