コンサートのチケットをTwitter上で騙し取られたトラブルで相手を特定し支払いを求めることは可能か

アイドルのコンサートのチケットトラブルに遭いました。先週末にTwitterにてチケットの譲り先を探し連絡が来ました。私はその日程のチケットを転売価格で譲って欲しいと言われ、条件も相手から先振り込みでと言われたので承諾しました。その後、話は淡々と進み相手から振込完了画面が送られて来ましたが翌営業日の反映になるといわれました。その時点で怪しいなと疑わなかった自分が1番悪いのですが、相手を信用してチケット情報を送信しました。その公演のあった週明けに振り込みがされていないことに気づき、音信不通の状態になりました。相手の事で分かっているのは①Twitterアカウントのユーザー名②虚偽の口座番号と氏名 のみです。虚偽の口座番号氏名というのは過去に同じ手口で騙した相手の個人情報を勝手に使用し、その人を名乗ってチケットの持ち逃げ行為を同一公演で少なくとも二件、同会場で六件しています。現在わかっている被害者を集めて持っている情報はLINEアカウント(本人か不明)住所(本人のものか不明)手がかりが少なく、泣き寝入りも覚悟はしていますが、被害にあった人たちは転売価格以前に一銭も受け取っておらず少しでも望みがあるならと思っています。被害額は総額転売価格で900000円以上、定価で110000円以上です。弁護士さんへの相談費用等赤字になってしまうのではないかという心配もあります。
転売価格で売ろうとしていたことがよろしくないことは重々承知しておりますが、1円も受け取れずチケットを騙し取られた点、過去にも同じ方法でチケットを騙し取っている常習犯という点、他人の個人情報を使って活動している点で相手を特定し訴訟や支払いを求めることが可能なのか。その場合のおおよその費用や現段階で自分たちでできること等教えていただきたいです。

被害者や被害額が大きいので、警察が効率的ですね。
被害者複数で、被害届を作成して、複数で警察に持参するといいでしょう。