Twitterでの誹謗中傷で仕事にも使っていたアカウントを削除。損害賠償請求は可能?
Twitterで同業者に私の仕事で作成したものの画像を無断で挙げられ、それについて「ヘドが出る・有害」などの誹謗中傷を受けました。
その後も、その仕事について有害かどうかのアンケートを取られたりもして、アカウントを削除せざるを得ませんでした(今ならまだ復活可能です)。
Twitterはプライベートで楽しんでいただけではなく、私の仕事の宣伝の場でもあり、数年かけて育ててきたアカウントで2000名以上のフォロワーさんがいらっしゃいました。Twitterを通じてお仕事を受ける機会もありました。
相手の名前は知りませんが、相手の仕事場(自営業)の屋号や住所・電話番号は知っています。
何らかの損害賠償請求は可能でしょうか?
もし、Twitter(現X)が、発信者情報開示に応じれば、侮辱を理由に損害賠償請求できる可能性があります。
また、相手の屋号や住所を御存じということなので、発信者情報開示を経ることなく、侮辱を理由に損害賠償請求できる可能性があります。
ただ、いずれにしても、営業損害までは難しいかも知れません。
そのため、もし、弁護士に依頼して対応するとなると、赤字になるリスクがあります。
お返事ありがとうございます。
営業損害の補償までは考えておらず、該当ツイートの削除ならびに謝罪と慰謝料の請求を考えております。
可能性はあるとのことなので、相談してみようと思います。