検察庁からの電話連絡

告訴事件で書類送検になりました。
警察での事情聴取や刑事も何度も捜査をしてくれていました。送検された連絡を最後にくれた刑事から「確実に絶対事件があったとは立件はできなかった。検察から2ヶ月くらいで事情聴取の連絡が来ると思うので」と言われ、不起訴なんだと認識して気落ちしながら、検察庁からの連絡を待ちましたが、事情聴取もなく2ヶ月後に代理人弁護士に「まもなく結果が出ます。処分結果を郵送にて通達したのですが、被害者本人と代理人弁護士どちらに送ればよいですか?」と連絡が来たので、弁護士が受け取ると返答したと代理人弁護士から電話が来ました。
やはり、このような形では、不起訴の可能性型高いものなんでしょうか?それとも、起訴不起訴どちらもこの流れだけでは推測することが難しいのでしょうか?

その流れだけではどのような捜査が進んだのかについて判断することは難しいでしょう。

ただ、被害者側の弁護士に対して検察から、処分のおおまかな考え方、方針等を教えてもらえる場合もあります。また、示談等の話が一切出ていないのであれば不起訴の方向となっている可能性が十分考えられるでしょう。

ありがとうございました