身に覚えのないドアパンチ

ぶつけた自覚はないのですが、車に乗る際ドアが隣の方のドアにぶつかってしまい傷つけてしまったようです。 気づかずにその場から車で出てしまい、次の日に監視カメラ、その方がその時に車内にいたらしく、私たちの車の写真を撮ってたの事でその画像を元に次の日警察から連絡がきました。

次の日に警察に出向き私達の車の検証をされましたがぶつけたであろう傷の確認ももしましたが、これかなー?と言われましたが、柱や壁にぶつけてるし、そもそも前からついてる傷ですしその時塗料の付着はなかったです。
写真は撮られました。
高さの確認もしましたが、大体で測られ実際の車同士の照らし合わせもしてません。
警察ではその場はそれで終わりました。

その後当事者間でのやりとりになったのですが、その場で気づかずに出てしまったことの謝罪をした上、しかし相手方にやった覚えがない事を伝え困惑してる事も伝えたら相手の方に『警察塗料の付着部分もへこみの部分も一致していると言われた』というのと、相手側が証拠の写真があるとの事で送っていただいたのですが、その写真も私たちの車のドアが開いてる画像、ナンバーの画像、傷の画像が送られてきただけで、決定的なものではなく認めるに認められない状況です。

まず警察に車を持って行った時も塗料がついてるなんて一言も言われてないです。
写真は撮られました。
高さも測られましたが一致したと言ってましたがまあ大体こんなもんでしょ。みたいな私にはきちんと測って照らし合わせたわけでもなく本当に高さもあっているのか不明でした。

しかし警察と何回話しても状況的にも私たちがやった事で間違いないと思ってこちらも動いてます。
と言われてます。

相手方の方にもおそらく私達がやった事で間違いないと話されてるので傷の賠償をしてほしいと言われてます。

もうこの場合は警察の言うことを信じて認めるしかないのでしょうか?

警察は実際私達がその場に居なくても照らし合わせしなくてもいつついた傷かわからなくても塗料がついてなくても高さが合っていたら証拠として確実に認めるしかないんでしょうか?

法律の観点でどうしたら良いか分からず相談してます。
よろしくお願いします。

納得がいかないなら、争って結構ですよ。
相手に立証責任がありますから。
たがいに時間がかかりますが、そこは仕方がありません。

ご回答ありがとうございます。
警察は状況的にも私達がやったということで間違いないということで話しがもう進んでいますが、
①仮に裁判になったら警察の意見は採用されるのですか?
②傷の照らし合わせもなく高さが大体一致して、ドアにも塗料がついてないのに状況的には私達がやった事で間違いないという警察の言っている事は警察からしたら普通ですか?

1,採用されるとはかぎりません。
2,立ち合い警察官の経験、能力が影響するでしょう。
したがって、普通とは限りません。
終ります。