別居時に、夫側弁護士からきた婚姻費用の計算式に専業主婦の私にはない仮の収入が入ってました

結婚8年の夫が出て行った形で別居になりました。
家事をまったくやらない宣言の夫のために働く気にもなれず、
夫のモラハラでやんでしまったのもあって別居まではずっと専業主婦でした。
その後、夫が弁護士を立てて私のモラハラ暴言を理由に
離婚調停を申し立てられています。
身に覚えはまったくないというか、相手がモラハラDVでした。

ところで夫の弁護士から婚姻費用についての連絡がきたのですが、
算定表では8~10万となっていところに、私が専業主婦で職歴もなく、
夫のモラハラで病んでしまって働けないのを知っていながら、
働いたとしたら時給1000円換算で192万稼げるからその分を
婚姻費用から控除して支払額は6万ちょっとという、
理解に苦しむ内容でした。

田舎で時給1000円なんて松竹梅の松の部類にあたり、
アラフィフの病んだ専業主婦の私にとっては
逆立ちしたって稼げない金額です。

普通に考えたらおかしい気がするのですが。
こういうものなのでしょうか?
算定表の妻の収入のゼロの数字はなんのためにあるのでしょう?
みなさんそんな計算式に納得して婚姻費用を受け取っているのでしょうか?
未来の年収を元に計算って、聞いたことがないのですが・・・。

無職の場合でも、稼働能力があれば、平均値を
使って、算定表にあてはめることは、よくありますね。
僕がやったのは、男性の場合でしたが。
あなたに稼働能力に問題があるなら、立証できる
ようにしたほうがいいでしょう。