元請会社からの正当性の無い仕事量の削減
初めまして、今通信業の仕事を個人事業者として元請会社から頂いておりますが
明確な理由もなく、その基準の提示も無く
不当に仕事量を減らされて生活がかなり圧迫されております。
その中で仕事量を担保されておる所もありますが元請会社の方針では無く
仕事を協力会社に振り分けておる一担当者が全てを握ってある状態です。
契約書には社会的信用を失墜させて場合のペナルティは記載されてますが
それ以外は記載されておりません。
理由にも全くもって正当性が無いので訴訟を起こし損害賠償請求したいと思うのですが
裁判に持ち込んで勝てるでしょうか?
業務委託契約上、業務の発注量が保証されている等の場合には、発注量の低下に起因する損害について損害賠償請求することも可能と思われますが、委託業務の内容やその他の契約書の内容次第となりますので、契約書の内容を確認する必要があります。一度契約書を持参のうえ弁護士にご相談されることをお勧めいたします。
ご回答頂きありがとうございました。
仕事量の担保の文面は一切ありません。
>ご回答頂きありがとうございました。
仕事量の担保の文面は一切ありません。
ありがとうございます。
そうしますと、契約書で定めている委託業務の内容や他の条項の内容次第になるかと存じますので、いずれにせよ契約書の内容について弁護士にリーガルチェックいただく方が宜しいかと存じます。
契約書上明記していなくても、例えば、過去に口頭やメール等で最低発注数量を話し合っていた場合などには交渉のフックにはなるかと存じます。
了解致しました。
確約はもらっていませんが、口頭では何度か訴えております。
本日もこれから話し合いがあるのですが
何か注意しておく事はありますか?
>了解致しました。
確約はもらっていませんが、口頭では何度か訴えております。
本日もこれから話し合いがあるのですが
何か注意しておく事はありますか?
例えば録音に残しておく等の対応が考えられます。
話し合いの結果を見て、必要であれば、別途お近く又はご相談可能な弁護士にご相談いただければと存じます。
ありがとうございます。
録音は相手に了承を得ないと証拠にならないと聞いた事がありますが大丈夫でしょうか?
>ありがとうございます。
録音は相手に了承を得ないと証拠にならないと聞いた事がありますが大丈夫でしょうか?
秘密録音の場合であっても一般的には証拠能力が否定されることは少ないと思いますが、もう一方の話者から人格権侵害に基づいて損害賠償請求を受けるリスクがないとは言い切れません。
秘密録音をなさる場合にはこのようなリスクも踏まえご自身の責任でご対応ください。
色々とご相談に乗って頂きありがとうございました。