不倫関係相手からの暴行による被害届の提出と起訴の可能性について相談
令和2年の12月より不倫関係にあった男性がいます。令和3年10月に彼が別の女性とホテルから出てくる所を目撃をしました。そこで別に7人もの浮気相手がいる事が判明し関係の清算を告げました。彼は別れに同意してくれずそこから私の家に押しかけられたり無視をしてると自殺の実況をされたりと精神的に追い詰められ別れる事ができなくなりました。そんな中彼は離婚をし仕事は解雇され、ますます私へ依存してきました。別れる別れないの話が1年半続いた中での出来事です。いつものように別れ話の最中で突然首を絞められ必死に抵抗しましたが意識を失いました。そしてその後もコード、ベルトで締め上げられました。お前を殺して俺も死ぬ。等ゆわれました。翌日の受診で胸骨骨折全治1ヶ月と診断されました。これから1年半経過しておりますが今回別の暴行により被害届を出したので胸骨骨折の件も診断書と共に被害届を出しまして殺人未遂で受理してもらいました。この件が起訴される可能性、またこちらも弁護士を立てた場合力になって貰えるもらえるか、等を相談させて下さい。
よろしくお願いします。
起訴の可能性についてはどの程度の証拠があるのかという点によりますが、警察が捜査をし事件として扱っているのであれば可能性はあるでしょう。
事件化に関しては、現在捜査がはじまっているのであれば弁護士を立てても示談の交渉の場で力になることは可能ですが、それ以上に大きく事件化に貢献は難しいでしょう。
相手のしてきた行為に対して、民事で慰謝料請求や損害賠償請求という場合には弁護士を立てる方が良いかと思われます。
ご回答ありがとうございます。
怪我をして少なからずの証拠はあるのであとは捜査にお任せするしかないと思いますが
相手方には弁護士がついておりますのでおそらく取調べの際には自分に有利に働く証言をすると思います。その場合でも起訴できる可能性があるのか不安に思っております。
弁護士依頼の件詳しく分かりました。
ありがとうございます。