"高齢男性からの嫌がらせと偽造借用書による訴訟についての対応方法を教えてください"
近所に住む高齢男性から好意をもたれていました。
近所付き合いもあり、ずっと遠回しに断っていましたが、このままでは良くないと判断し、ある日ハッキリと断りました。
そこから高齢男性の態度が急変し様々な嫌がらせを受けるようになりました。
今、その高齢男性から訴訟を起こされています。
内容は「貸したお金を返せ」というものです。
今まで一度も金銭のやり取りはなく、勿論借りたことはありませんが、相手は自作の借用書を作成し訴訟を起こしてきています。
訴訟については事実無根なので負けることはないと考えていますが、ここまでされてしまい相手に対して何かしらの制裁を与えられないかと強くおもっています。
関係が悪くなってから「金を返せ」と数ヶ月に及び執拗な訪問、私の玄関前での待ち伏せ、「泥棒」「詐欺師」「乞食野郎」などの暴言を玄関先で叫ぶ、近隣住民へ「貸した金を返さない」と吹聴するなどの行為を受けていました。
警察には都度通報して高齢男性に口頭注意をしてもらっていましたが、結局のところ行動は収まりませんでした。
つきまといで被害届を出したく警察署へ足を運びましたが、相手はお金を返してほしい目的で来てるため該当しないと言われました。
近所に吹聴していることに関しては、録音の証拠が無いため名誉毀損罪も難しい。
借用書の偽造は、被害者は裁判所になるためそもそも私が私文書偽造罪で告訴することは出来ないと言われました。
ここ数ヶ月ずっとやられっぱなしてとても悔しいです。
民事とは別にどうしても刑事告訴をしたかったのですが、このような内容では諦めるしかないのでしょうか?
私文書偽造ですね。
刑事事件にすることも慰謝料請求することもできますね。
また、ストーカーになるので警察の判断は間違ってますね。
お近くの弁護士に相談しながら、十分に、戦えるでしょう。
借用書を偽造して 支払い請求訴訟を提起しているのであれば 訴訟詐欺として 告発・告訴が可能だと思います。