弁護士の先生様、訴訟費用は、どのくらい請求金額でしょうか?御見解お願い申し上げます
初公判、結審 執行猶予一年六ヶ月ですが
判決で訴訟費用は、負担と判決で言われました。国選弁護人の先生に弁護していただきました、判決後に検察庁に国選弁護人の先生と行き不服申し立てする場合の書類を郵送すると説明が有りました。示談金100万円を支払いは、会社を辞め示談金費用は、退職金で支払い、今は、失業中で生活費程度しか有りません、国選弁護人の先生に聞いたのですが金額は、わからないと言われ困っています。どのくらいの訴訟費用が検察庁から訴訟費用が請求がくるのでしょうか?
国選弁護人の報酬(被疑者・被告人段階を含む)、証人の旅費・日当・宿泊費、鑑定や通訳等が必要であればその実費等、が含まれます。裁判員裁判であれば国選弁護人の報酬は高額になりますが、そうでなければ通常は高くとも20~30万円程度かと思われます。証人尋問等が実施された事件であれば、弁護人が正確な総額を把握するのは困難かもしれません。
なお、判決確定後20日以内であれば訴訟費用の執行免除の申立が出来ます。検察庁から案内があると思いますので注意していてください。
井上先生様へ
早速の御見解ありがとうございます、
判決後、国選弁護人の先生に同席頂き検察庁の方から呼ばれ不服申し立ての書類は、聞きましたがわからないことばかりです。
接見に6回ほど来て頂きました。その費用も弁護士費用になるのでしょうか?