感想と誹謗中傷の線引について

ネット上のプラットフォームに漫画を掲載し「添削してください」と意見を募っている方がいらっしゃいました
そのプラットフォームでは暗黙の了解として「褒め言葉だけ欲しいなら『褒めてください』という」「自作の改善のための意見が欲しいならその旨を記載する」というルールがあったので「『添削』ということは褒め言葉だけでなくネガティブな指摘も求めているのだな」と思って
「モブキャラのシーンが続いて主人公の活躍が少ないのが気になる。でもこのあたりとこのあたりの展開は好き」と書き込みました

それが作者の方の逆鱗に触れてしまったようで、作者の方は私の書き込みに対し「悪口だ!誹謗中傷だ!」と物凄く怒っています

書きこみに関しては少し抽象化しましたが、プラットフォームを見ていた他の方も「悪口なんてどこにもないじゃん」「悪口ってこの感想のこと?むしろ応援してくれてるように見えるけど」と言っていたので一般的に見て酷い書き込みでは無いと思います

多くの人から見て「普通の感想」に見える書き込みでも、作者が傷ついたら誹謗中傷や侮辱、名誉感情の侵害などになってしまうものなのでしょうか?

多くの人から見て「普通の感想」に見える書き込みでも、作者が傷ついたら誹謗中傷や侮辱、名誉感情の侵害などになってしまうものなのでしょうか?

→実際に作者が傷ついたかどうかはほとんど関係がなく、あくまで客観的にみてどうであるかが問題となります。

一般の閲覧者が通常の理解においてどのように感じるかを基準に伝わり方については判断しますが、ご質問者様の投稿は意見感想の枠にとどまるものかと思われます。