メールのやりとりで個人間貸借したお金を取り戻したい

弁護士に相談しようと考えていますが、ジャンルがいまいちわかりません。
弁護士の皆さま、アドバイス頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。

目的:貸したお金を取り戻したい(約250万)
相手:示談ではなく無効にしたい

これまでの流れ(上から時系列)
1.A氏:メールにて借金の申し込み
2.B氏:受領し、賃金する
3.A氏:メールにて再度の借金の申し込み
4.B氏:受領し、賃金する
3.B氏:メールにて返還要求
4.A氏:借金したものではないので返還する必要はない
5.B氏:訴訟

これまで、弁護士をつけずにやってきました。相手には弁護士がついています。

こちらが提出する資料はかなりの数あり、一部やり取りのメールとメールヘッダがあります。
また、こちらが提示する質問や要求は適当に受け流されるかつ、難癖をつけての引き延ばしされる現状で、このままではラチがあかないと、弁護士先生の力を借りようとした次第です。

OPENな場所なのであまり詳しく書けないのが申し訳ないのですが、この問題はそれなりのIT関係の知識がある方が良いと思っています。
しかし、「IT 弁護士」などで検索するともっと規模が大きい事例でヒットしてしまいます。

相談としては、
1.どのような相談種類(債務回収?)で、
2.得意分野はどこになるのか?
です。そのような先生に相談したいです。
ちなみに、少しだけ法人の業務請負に関連することがあります。

ご教授頂ける方がいらっしゃいましたら、是非ともよろしくお願い致します。
また、説明で足りないことがありましたら、あわせて指摘頂ければ、と思います。

貸金についての返還請求であれば、債権回収について経験がある弁護士であれば一般的には対応できるかと思われます。

相手は貸金自体を否定していると思われますので、そもそも金銭消費貸借契約が成立していると言えるかどうかが主な争点となるでしょう。

IT関係の知識については、貸金返還請求の場合はあまり重要とならないケースも多いですが、具体的な事情によっては変わってくる場合もあるかと思われます。

一度個別に弁護士に無料相談で相談をしてみて、その弁護士が対応が難しいようであれば、その弁護士にどのような経験がある弁護士であれば対応が可能か、また、そのような弁護士を紹介できるか確認してみても良いでしょう。

泉先生、早速のご回答ありがとうございます!
やはり債権回収で良いのですね。
まずは債権回収の経験が豊富そうな弁護士先生のところに相談に行ってみようと思います。

ITに関することですが、この論争ではメールが焦点になっていることがあり、やはりこちらもそれなりの知識を持つ方が良いのです。

なんにしても、貴重なお時間を使って頂き、そして回答を頂きましたこと、大変うれしく、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!