警察での供述が事実と異なる場合
7月半ば頃、高校生の息子が、友人が使わなくなって安く売ってもらった自転車に乗っているところを警察に補導され、盗難車であったことがわかりました。その後警察で事情聴取を受けたのですが、友人の名前を出すと迷惑がかかると思い、駅で自分の自転車が盗まれてしまったから、そこに鍵がかかってない自転車があったので乗ってしまった。と説明し本当のことを最後まで言わなかったため、自転車盗難ではなく、遺失物横領になったと思います。その後警察に一度呼び出しを受け、指紋の採取などあり、家庭裁判所から呼び出しの封書が届きました。
この場合、警察署での供述通り説明するしかないですよね?
本当の事を言わない方が良いですか?
その後警察で事情聴取を受けたのですが、友人の名前を出すと迷惑がかかると思い、駅で自分の自転車が盗まれてしまったから、そこに鍵がかかってない自転車があったので乗ってしまった。と説明し本当のことを最後まで言わなかったため、自転車盗難ではなく、遺失物横領になったと思います。その後警察に一度呼び出しを受け、指紋の採取などあり、家庭裁判所から呼び出しの封書が届きました。
→以上の内容は、友人に迷惑がかかるかもしれないと思い述べたことですが、迷惑なのはこちらが受けている現状です。
正直に言わないと息子さんが一生後悔する人生となります。
本当のことを言うべきです。本当のことを言うときに警察署に同行してあげてください。また、必要なら弁護士に同行を願ってください。日当などで対応してくれるところもあるはずです。
ありがとうございます。
息子を説得しているのですが、どうしても言いたく無いの一点張りで、、
別に犯罪歴にならないし学校にも連絡行かないだろうから何も困ることはないし、友達の名前出したら学校行かなくなると言って絶対言いたく無いと聞いてくれないんです。
困ることはごまんとありますよ。
窃盗があるたびに犯人ではないかと捜査機関に疑われますし、人生に警察がつきまとうようになる恐れもあります。
友達を逃れさせて自分の人生が影響ないことはありません。また、友達から別のことで困らされることもあります。
しかし、あくまで息子さん本人の問題ですから、強制はできませんが。
ありがとうございます。
私も息子の気持ちを無視することもできないので、先生のおっしゃっていただいた内容を見せてどうふるのか再度考えてみたいと思います。