離婚後の生活費と養育費を親に全額援助してもらうことと、そのデメリットについて

私は20年以上前に離婚し、子どもを連れて実家に戻りました。幸い実家に余裕があったため、生活費や教育費は全額親に出してもらっていました。元夫との関わりを断つために、養育費の受け取りは辞退しています。親に世話になりっぱなしも悪いので、実家の家事は全て引き受けてきました。子どもが巣立った今、時間に余裕ができたので簡単なパートにチャレンジしようと考えています。また、親も高齢になってきているため、親亡き後のことも考え始めています。何ぶん法律には詳しくないので、落とし穴になりそうな基本事項を確認させていただけたらと思います。

お聞きしたいのは、以下の3点です。

・私のような立場の人間は、法的には専業主婦ではなく、ただの無職の単身者ということになるのでしょうか。履歴書の職歴欄に「専業主婦」と書いてパートに応募するのはまずいでしょうか。

・親も高齢になってきています。いざ親が亡くなって遺産を相続する段階になって、兄から訴えられる可能性はありますか。私のせいで兄が本来相続する予定だった資産が相当目減りしており、そのことでかなり恨まれているようです。

・先述のとおり子育て費用は全額親持ちで、自分も元夫も負担していません。食事や洗濯など子どもの身の回りの世話は手を抜かずにしっかりやってきたつもりですが、それでも私は法律で言うところの「子の扶養義務・養育義務」を果たしていないことになるのでしょうか。仮にそうだった場合、これが処罰や損害賠償の対象になったり、遺産分配の折に不利に働く可能性はありますか。

まとまりのない内容ですが、ご教示いただけますと幸いです。

専業主婦でいいですよ。
家の家事と子の養育はしっかりとされていると思います。
遺産分配の折に、不利益な扱いは受けないでしょう。

ありがとうございます。私が離婚しなければ、親の資産は今より数千万円多く残っていたはずです。
兄は両親に学費等の援助を願い出るもけんもほろろに却下され、自身の収入だけでずっと妻子を養ってきました。逆に私は全て親持ちで、子どもをいわゆるセレブ幼稚園に通わせもらい、大学も私大でした。なぜ親がここまできょうだい間で差別するのかはわかりませんが、このせいで私は兄夫婦の不興を買ってます。パラサイト、金食い虫となじられることもしょっちゅうです。親が死んだら裁判を起こして、今まで私が独り占めしてきたお金の半分を請求すると言われています(実際に行動に移すか疑問ですが)。過去にそのような裁判例はあるのでしょうか?

調査はしませんが、相当数あるでしょう。
その折には、弁護士を選任してください。
終わります。

ご回答ありがとうございました。そういう訴訟は起こり得るのですね。なにしろ経済力ゼロですので、親の後ろ盾を失えばたちどころに困窮するリスクを抱えてます。弁護士費用が工面できない場合は、何か手はありますか。たまにホームレスや受刑者など明らかに収入がない人が裁判で争うニュースを耳にします。何か特別な制度があるのでしょうか。

法テラスを利用するしかないでしょう。
これで終ります。

ありがとうございました。兄が穏便に済ませてくれることを願ってます。