名誉毀損事件の家宅捜索後、取り調べの警察署の態度が急変し、スマホとiPadの返還を拒否されています

今年6月に行った嫌がらせ行為(被害者への近所の家へのビラ投函行為)について名誉毀損事件として家宅捜索を受けました。被疑者は3人で、事件も連名になっています。
いま、家にあったスマホを4台とiPad1台押収されている状況です。私への家宅捜索当日には「明日返せると思うから、公衆電話で状況を確認してから取りに来てほしい」と言われました。そのため、翌日電話にて警察署へ確認したところ、家宅捜索当日と態度が一切変わっており「返せるわけ無いだろ。お前が一番わかってるはずだ」と脅され、困惑と恐怖を感じている状況です。私に心当たりはなく、こちらとしても連絡してもらう手段は一切なく、公衆電話でかけるしかない状況です。
容疑に関しては、私は投函行為自体はしていないものの、家へ行ったのは事実で、家宅捜索当日にA4の紙に「私は嫌がらせとしてビラの投函を行いました」と書いて拇印を押せと言われました。私は投函はしていないので投函については書きたくないと何度も訴えたところその点については避けることができましたが、紙の一部を切り取られたりして改ざんされたりしないかも心配です。
被害者とは示談も含めて3人で検討していますが、今は特に警察による今後の捜査がどうなるのかがとても心配です。

警察の対応や被害者との示談等も含めて、一度弁護士に相談されたほうが良いでしょう。

取り調べにおいて自身に不利な長所にサインをしてしまったりすると取り返しがつかなくなるケースもあります。