野球チーム知人による名誉毀損・侮辱・脅迫行為についての法的措置の可能性について

野球チームの知人から生命保険を購入しました。その後、その知人から野球チームの会議の場でパワハラを受け、人間性が信じられなくなり保険をコールセンターに相談の上、解約しました。

その知人が私とともに属する野球チームのグループLINEで対象が明らかに私とわかるような内容とともに
“あほ”、“テロリスト”などと侮辱的な内容を投稿されました。
その上で“テロリストさんお覚悟を”と何か嫌がらせを行うと示唆する脅迫的メッセージを発信されました。

その後、別のLINEグループでメッセージを連発し、事情を知りたい人を募集、集会を開き事実に基づかない内容を話していたと聞きました。

「あいつがした事は犯罪だ」などと犯罪者扱いです。「◯◯(私の名)はモンスターだ」などと言いふらしていると聞きました。

グループLINEや他のLINEでのやりとりはスクショしてあり、私のいない場での発言もチームの親しい人から伺い証言もしてもらえます。

この知人を名誉毀損や侮辱罪もしくは脅迫行為を訴える事は可能でしょうか。

(保険の解約についてはその知人の上司を介して解約をしています。その上司とも“犯罪者発言”のあとに話をして、会社としても上司個人の見解としても私が異常なクレームをつけたとか犯罪レベルのクレームだったという案件では全く無かったと証言も得ています。)

グループLINEでの誹謗中傷は,事実の摘示であったとしても,公然性が認められにくく,名誉毀損や侮辱が成立しない可能性が十分あり得ます。

他に集会等での録音等があるのであればそうしたものも資料にはなるかと思われます。