こういった場合どうなりますか?
とある法律事務所さんに依頼しています。
(詐欺になると思われる内容)
相手の代理人もおり、
現在書面でのやり取りをしてる段階です。
そこに、その弁護士さんが、懲戒相当の決議対象者に…
もし業務停止やそれ以上の処罰になった場合、
私としてはさっさと解決したいので、業務を遂行して欲しいわけですが、その法律事務所は弁護士は先生のみです。(実質業務が遂行されない)
この場合着手など返還していただけるのでしょうか?
返還してもらえるケースが多いかと思われます。ただ、着手金については契約上返還義務がない様に定めている事務所がほとんどかと思われますので、場合によっては着手金は返還しないという対応をされる可能性もあるでしょう。
一応、所属されている所に相談させていただいたのですが、該当する弁護士が
なにか処罰になり返還して頂きたくても
しない場合、別添「紛議調停申立書(参考書式)」を参考にして、『紛議の実情』(トラブルの内容)を記載した紛議調停申立書を送って欲しいと言われてます。
着手が結構大きな額なので不安です。
紛議調停により返還してもらえるケースもあるでしょう。
100%ではないんですかね。。。
残念ながら、100%ということは、どの弁護士でもお約束はできません。
そうなんですね…。
一応相手さんとは交渉の段階まで行ってるのですが、相手次第では最悪裁判になると聞いてたので…。まだかかりそうなのに、決議対象者になってしまったので…。
お願いしている弁護士さんに
問い合わせするのが1番ですかね。
そうですね。
依頼していた弁護士に確認をし、弁護士によっては引き継ぎのために別の弁護士を紹介してくれるケースもあります。
ただ、それもしてくれない上に着手金を返さないという対応の場合は、着手金の返還と既存の事件の依頼のために新たに弁護士を立てる形となってしまうでしょう。
お願いしている弁護士事務所は
その先生のみなのですが、
それでも引き継で他の弁護士さんを
紹介などしてくれる場合もあるのでしょうか?
知り合いの弁護士に引き継ぎをお願いするということはあるかと思われます。
何度もすみません。
一応着手はしており、
弁護士さんがしてくれてる現状は
内容証明の送付、
銀行口座を留める事、
内容証明が届き代理人が付き2度ほどの双方の回答書のやり取りで、今相手代理人より返答待ちです。
着手金は120万ほどなのですが、、、
何も決まらぬまま解任となると(処分がどうなるかはまだ未定)
仮に何か処分が決まった場合、
着手金返還というより、なにか方法ありますでしょうか?
やはり、継続してくれる弁護士さんを紹介などしてもらうのがいいのでしょうか?
どのような処分なのかにもよりますが、業務停止等の処分となった場合は弁護士活動が一切できなくなるため、新たに代理人を探す必要は出てきてしまうでしょう。
もし紹介できる弁護士がいないという場合はご自身で探すほかないかと思われます。
その場合は着手金の返還も求めても良いかと思われます。
一応現状では着手してるのにも関わらず、
そうなった場合は(相手のいきなりの処罰)
返還を求める事は一応できるのですね。
対応がどーなるかわからないが…という事ですね。その場合は、紛議調停も申請しつつ…
と言う認識でよろしいでしょうか?
一応私どもとの契約書には
本契約が中途で終了したとき、乙は、その責めに帰すべき事由による場合を除いて、既に受領済み着手金の返 還義務を負わず、また、未払いの着手金その他の弁護士報酬を甲に対して請求することができる。
・甲は、乙が事件処理等を終了させるまでの間、本契約に基づき、いつでも契約を解除出来るものとする。ただ し、解除が乙の責めに帰すべき事由によるものでない場合を除いて、乙に対し成功報酬金の支払い義務を負う こととする。甲が一方的に乙の同意なく事件を終結させた場合、故意の過失によって事務処理の遂行が出来な くなった場合も同様の扱いとする。
・乙は次の場合に本契約を解除することが出来るものとする。
と言った内容になります。
相手が任意で返してくれない場合は、紛議も見据えつつとなるかと思われます。
少なくとも、仮に私が受任弁護士の立場であれば、自らの落ち度で業務の進行ができなくなった場合については、着手金については、もちろん自身の行なった作業の程度にもよりますが、返金の対応をするかと思われます。
その内容の契約書であれば、乙の責めに帰すべき事由に該当するため、返還義務があるかと思われます。
ありがとうございます。
まだ決まったわけではないので、、、。
今現在業務はしていただけているので、
様子見たいと思います。
代わりの弁護士を探すのにも時間や労力がかかりますし、現状はそれが1番良いかと思われます。
処分の内容によってはそのまま継続してもらうことも十分可能ですので、万一重い処分で今の弁護士にお願いすることが不可能となった場合に上記を思い出して参考にしていただければ幸いです。
迅速な対応ありがとうございました😭
どうなるかわかりませんが…信じて
待ってみます…
万一重い処分になり
継続できなかった場合は、
契約内容からするの、
満額返還の要求はできるのでしょうか?
それとも、着手してくれていたのには変わらないので一部返還とかになるのでしょうか??
すみません。
任意契約書になり、
契約書が
電子印鑑GMOサイン
と言うサイトでの契約書となります。
見返していましたら、
私どもの印鑑はあるのですが、
相手の弁護士の印鑑がありません…。
こちらは有効になるのでしょうか?
電子署名でも契約は有効にはなりますが,通常は印鑑も電子で作成されるかと思われます。ただ,仮に契約が無効というのであれば,そもそも相手は契約がないにもかかわらず着手金を貰っており,代理人として活動していることとなるため,より返還請求がしやすいかと思われます。
着手金の返還については一部返還という可能性もあるでしょう。
そうですよね!!
ありがとうございます😭
あとひとつこーなり、不安なことがあるのですが、現在双方の弁護士同士で回答書などのやりとりが何回かあるのですが、
相手の代理人からの回答書は、
事務所住所、事務所名前、担当の弁護士さんの名前、電話番号、FAX番号が記載、その横に実印が押されています。
(PDFで私たちに送付されてきています)
ですが、私たちの弁護士からの回答書には
事務所住所、事務所名、担当弁護士の名前
電話番号、FAX番号の記載はあるのですが、
実印や、印鑑はありません。
これは大丈夫なのでしょうか?
私は大阪に在住、何かと口コミや、情報を聞き千葉の弁護士さんを頼んでいるので、
弁護士さんとのやりとりは
LINE、もしくは電話(担当弁護士の時もあれば事務員の方もあり)
契約書は電子、何かしらの書類はPDF
原本の郵送でやりとりしているんです…。
1番初めに記載した出来事があるため
とても不安で、沢山の質問申し訳ございません…。、
紛議調停を最悪視野に入れなければならない場合、現地まで行かなければならないのでしょうか?
どのような形で送付をされているのかわかりませんが、例えば電子内容証明郵便の形で送付する場合、職印自体は押されないこととなります。そのため、電子内容証明郵便で送っているのであればその点は問題ないでしょう。
紛議調停については、基本的には現地まで行く必要がありますので、紛議の日は日程の調整をする必要があるでしょう。
双方FAXでの回答書のやり取りのようです。
その返答等をPDFにて送付されてメールにより私どもに届きます。
基本的にですか…。
2か月の子供と4歳の子供もおり、
なかなか行けなさそうで…
尚且つ本当に大阪から千葉へいくお金もどうしようかとあう状況で…
一度弁護士会にいざとなると相談してもいいのでしょうか…
こちらから送付する前に内容確認という趣旨で送られているのであれば職印を押さずに確認をしてもらうケースの方が多いでしょう。実際に送った原本を見ないことには職印については確認できないかと思われます。
紛議調停に関しては相談はしてみても良いかと思われます。