築40年以上の団地における家の所有権と居住権に関する相談」

家の先住権のことでご相談いたします。
現在、築40年以上の団地に住んでおります。
区分所有権で、父が新築時に購入、30年前に亡くなり今は母の所有ですが、本人は20年以上前に他県に所有していた自宅に移り、高齢化した今はその家を売却して他の兄弟と同居を始め現在に至ります。
それまでは私は母と同居、母別居後もひとりで団地に居住継続中。管理費や設備の交換などは私の自費で行ってきました。
同居していた頃、「固定資産税は私が払う、母の負担を減らすために生前贈与してほしい」とも伝えましたが、「自分が払えるうちは払うからあんたは心配しなくて良い」と断られ、今も母が所有者で税金も母が支払っています。
その後、長年の母との確執(子供の頃からの虐待、大人になってからは母の言葉によるストレスで精神を病んだため)から一切連絡には応じずにきました。
手紙や電話攻撃もありましたが、一切無視してきたので、このところは諦めたのか何も言っては来ず平穏でした。
それが急に、「その家はパパの家だ。あんたからは一銭ももらってない。これまでの家賃を全て払って出て行け」と兄を通じて言ってきました。
昔から、私が困ると思うことを盾にとって脅し、結果的に私を従わせるようなやり方をしてきた人なので、またか、という感じですが、確かに私には所有権がないので、弁護士でも立てて法的に詰め寄られたらと、不安です。
現在はパート勤務で、人に迷惑をかけず自分の責任で暮らしていくのにギリギリの収入。今すぐ引っ越して母と縁を切れば問題解決なのですが、貯金もなく難しい状況です。
当面はこの家に暮らし続けるしかありません。同居していた若い頃は一般企業に勤務、その頃はわずかながら生活費を渡していましたが、鬱に陥り退職、寝たり起きたりの生活が続く中で家賃を払えという話が、母から出されたことはありません。なので月々いくら家賃を払うという約束をしたことはありません。
甘えてきた部分もたしかにありますが、同居時に家のリフォーム費用を一部受け持ち、ローンで支払ってきた経緯もありますし、建物の管理組合の理事長を務めるなど、私なりにできることは自主的にやってきました。
別居後は、母が溜め込んだ家具やら何やらのガラクタの処分も自費で行ってきました。
私としては、高齢な母がいずれ亡くなり、兄妹3人に自然に相続され、兄弟との話し合いで私が相続する流れが一番トラブルなく収まる気がしているので、この問題はその日が来るまで寝かせたままにしておきたいのですが、母の方から弁護士を立ててこれまで数十年分の家賃支払と立ち退きを迫ってきた場合、私が居住継続を主張できる権利はあるのでしょうか?
立ち退きとまで行かずとも、過去の、または今後の家賃支払を求められても今の収入ではかなり厳しいものがあります。仕事のハードさから体も壊しつつ、我慢して働いている状態です。何より、建物や室内の老朽化から様々な修理や交換の経費が断続的に発生しています。母の、家の保全や手入れが雑だったことによる様々な不具合も私が尻拭いしてきた経緯もあります。が、それは今後も自分で負担するつもりでおります。
こうしたことはこれまでも当たり前のことと思い、母の金銭的な負担を減らしたいとも思ってやってきたことなので、このことで母に支払を求めたり文句を言ったことはありません。
こうしたことは、今後の居住権を主張するうえで、有利になったりするのでしょうか。

以上、長くなりましたが、何らか参考になるこを教えていただければ有り難く存じます。どうぞ宜しくお願い致します。

使用貸借が成立しているので、母親との関係では直ちに退去する必要は
ありません。
過去の賃料も不要です。
まだ当分住めるでしょう。
これまでの経緯や、なさって来たことを整理するといいでしょう。
有利な事情として使えます。
ただし、権利としては弱いので、今後、転居費用は蓄えておくといいでしょう。

早速のご回答ありがとうございます。
ひとまずは安心いたしました。
法的根拠のないところでやり合っても感情論で詰め寄られるばかりなので、過去の賃料を払う必要がない点だけでも知ることができて良かったです。
とにかく一日でも早く転居できるよう準備を続けてまいります。
大変有難うございました。感謝いたします。