支払いの相談について

現在生活保護と障害年金を受給して生活を行っています。
多額の債務があるために、自己破産を申し立てましたところ、破産開始手続き決定は出ましたが、免責は認められませんでした。
支払う事が出来ない為、免責不許可事由がありますが即時抗告をしまして、高裁の判決を待っている状況です。
免責不許可が確定しても、他の債務整理を選択出来ませんので、債務がこのまま残ってしまう状態になります。
覆る可能性はとても低いとの事ですので、今後は少しずつ支払うか、時効まで支払わないか、暫く様子を見て自己破産の三択を考えています。

この件についてご意見を頂きたく思います。
現在破産状態で生活に困窮しており、また生活保護を受給している為、債務を支払う事が難しいです。
上記の三択のどれでも、債権者は回収しなければいけませんので、債務者がどのような状態であろうと督促を続けると思います。
もし取り立てが厳しい状況が続くのなら、直接債権者と話して、債務額を大幅に減額(例えば10分1)してもらうような交渉を行う事は可能でしょうか?

免責が認められなかった原因は何なのでしょうか?
また、債権者からは何か意見が出されていたのでしょうか?

コメントを頂きありがとうございます。
今回の自己破産は2回目となります。
破産の原因は浪費で、前回も同じく浪費です。
破産管財人の意見や判決文には、同じ理由による破産が問題視されています。
債権者からは、意見は出ていません。

>もし取り立てが厳しい状況が続くのなら、直接債権者と話して、債務額を大幅に減額(例えば10分1)してもらうような交渉を行う事は可能でしょうか?

そのようなお願いをしたところで応じてくれるとは思えませんが、破産の申立てをする必要はあったのでしょうか?

個人再生の手続きを選択出来ませんので、直接交渉することが出来たらと思っていましたが、やはり難しいですね。
破産の申し立てにつきましても、その費用の捻出が難しい為、法テラスの民事法律扶助を考えていましたが、一度免責不許可になった以上は審査に通らないと思いますので、時効の援用で進めていこうと思います。
ありがとうございました。