離婚調停の主張書面は誰が作ってもいいのですか?
離婚調停での主張書面なのですが、これを書くのは本人か弁護士の先生であっていますか?
何故か相手の父親が主張書面を作り、私の悪口(愛想がない等)を書いてきて恐怖すら感じます。
同居していた訳でもなく、年に1度会う程度でした。
変わった家族だとは思っていましたが、どこまで相手にすればいいのか悩んでいます。
調停事件における主張書面を作成するのは、当事者ご本人か代理人弁護士のいずれかです。義父は当事者ではありませんので、主張書面ではなく陳述書扱いされるでしょう。
離婚調停では、裁判所の許可があれば、親族等が代理人になることができます。
なお、裁判所の許可に基づくものですので、当該代理人に不適格な事情(例えば、調停期日に感情的になって調停の進行を阻害するなど)があると家裁が判断すれば、代理人選任許可が取り消される可能性はあります。
ありがとうございます。
特に裁判所の許可はなく、勝手に書いているようで、調停委員の方も「関係ないので、特に触れないでおきましょう。」という感じでした。
主張書面と陳述書の扱い方も違うのですね。
分かりやすく、ありがとうございまいた。