録音された会話の証拠性において、モノマネ上手な人による捏造が考慮されるのか?

録音された会話が証拠として提出される場合、例えばモノマネ上手な人が捏造してる可能性などは考慮されるのでしょうか??

現在の実務上はそのような可能性までは想定しないように思います。

もっとも、相手方や発言者から、「この発言者は誰々ではない」や「これは私の発言ではない」というような反論が出た場合は、
録音の入手経路や詳細についての主張が必要になると思います。

ありがとうございました。