ネット上での誹謗中傷に関する開示請求の可否について

ネット上の活動を行っている者なのですが、同業者に、アプリの鍵アカウントにて、個人を特定できる形であることないことを半年ほど前から吹聴され続けています。(彼女(私)のせいで活動を止めた人がいる、彼女は周りに迷惑をかけている)ファンは減っていないものの、彼女と繋がっている同業者が全員フォローを外してくるなどありました。
また、匿名のメッセージアプリにして、人格否定的な言葉を送られたこともありました。
メッセージは匿名であったものの、言動の内容から、前述の鍵アカウントの方とおそらく同一人物であると考えられるのですが、こういった場合の開示請求は通るのでしょうか。それとも・公然ととではない・内容がバカ、ブス、ではないという理由から難しいでしょうか?

投稿の内容や(あれば)投稿のURLを客観的に確認し証拠化することが必要不可欠です。また、フォロー人数なども問題となる余地があります。

まずは何らかの方法で投稿を特定していただき、その上で弁護士に直接ご相談されてください。

ご回答ありがとうございます。客観的な判断のための証拠化ができるようにいたします。また、URLも保存するようにいたします。ありがとうございます。

「彼女(私)のせいで活動を止めた人がいる」、「彼女は周りに迷惑をかけている」という記載が、相談者様の社会的評価を低下させるに足りるものである可能性があり、そうであれば、開示が認められる可能性があるでしょう。
匿名のメッセージアプリでのやり取りについては、1対1のものでは、開示請求はできないでしょう。

とても分かりやすいご回答ありがとうございます。
開示が認められる可能性があるということで、やってみようかと前向きに考えれられるようになりました。メッセージアプリは不可能という点も承知いたしました。ありがとうございます。