母と離婚済みの父親がしていることは脅迫罪や人権侵害にはならないでしょうか？
両親が約10年前に離婚しています。
原因は父親の家族に対する精神、身体、金銭的DVです。
私も子供の頃からずっとDVをされて育ちました。
そしてこれは離婚後の話ですが、1度私に暴行を加えて警察署に通報したこともあります。(現行犯逮捕には至りませんでしたが、警察署の方達はしっかり取り合ってくれたためそういうことがあったという記録は残ってるそうです。)
離婚時に父は自宅を私たち家族(母、弟、私)に譲ったらしいのですが、家のローンの名義変更が出来ず、家のローンの名義と家の名義は父親のままになった状態ですが、その事(ローンや家の名義は父親だがお金を払っていくのは母で住むのは私たち家族であること)を書き記し判子を押した紙を母が保管しているそうです。
しかし、つい最近になって父親が「お前たちが住んでる家を売って俺と一緒になれ、寄りを戻せ」と言っています。
もちろん私たちはそれを1度拒否して今までと変わらない生活をしていくことを伝えました。
ですが、その後毎日のように「子供から金を貰っていいマンションに住めている、最低の母親になりたくなければマンションを売って俺とよりを戻せ」などのメールが母の携帯に届いていています。
母も私も1度拒否をしている上に過去にDVなどがあったためあまりしっかりとは取り合っていませんでした。
すると「無視し続けるなら俺にも考えがある
一般価格で
そこを賃貸する
立地から考えて毎月10万円で貸すよ
それなら俺は何も文句ない
お前たちは
俺の名義の財産である
そのマンションを
不法占拠している状態なんだから
あくまでその部屋の権利は俺にある」「いいか
家族だから
打開策を提示しているのに、無視し続けるなら裁判に訴える
本気でやる
お前たちが
そこにい続ける限り
俺はその財産をどうする事も出来ない
そこを出ればいくらでもいい思いをさせてやるが
ラストチャンスだ！」「逆の立場で考えてみろよ
売れば、安くても1500万の資産だ
ぞ
お前たちはそこを不法占拠している
ふざけるな！
お前たちにその金が稼げるのか？
早くそこから出ていけ!!」「それから
娘には俺の遺産は一円もやらないからな!遺書にもそう書く」などの文章が届くようになりました。
なので、さすがにどこかに相談した方がいいのではないかと言うことになりました。
そしてその相談をしている間に私の元にも「たわし(私)
わがままもいい加減にしろ！
パパの言う事を聞けば
皆んなが幸せになれる
ママと一緒に
こっちに来なよ
ママだって
車も新しくしてやれるし
お前にも金を出してやれる
皆んなが幸せになれるんだ
お前がいつまでも
ヴェルにこだわっているのなら、皆んなが不幸になる
パパの堪忍袋が切れる前に行動してくれ
最後の通告だぞ！
言う事を聞かないなら
お前のことはもう子供とは思わない
勝手に野垂れ死しようが
一切助けてやらないから
そのつもりで
無視するならするがいい」
というメールが届きました。
届いたメールは全て写真やスクリーンショットを残しています。
これは日本の、何かしらの法律には触れないのでしょうか？
脅迫や人権侵害などの罪に問うことは出来ないでしょうか？
ご回答頂ければ幸いです。
もし、私たちに非があり、罪が成立しない場合などがありましたらそこも併せてお伺い出来れば嬉しいです。
よろしくお願いします。
意見の相違、意見の主張で、脅迫にはならないですね。
脅迫には、危害を加える害悪の告知が必要ですが、あなたがたの
生命身体に危害を加える言動はないですね。
民事で防戦すべく弁護士依頼をしたほうがいいでしょう。
内藤様
ご回答、アドバイス頂きありがとうございます。
民事で防戦し、こちらが勝てる要素はあるでしょうか？
また、父親に勝てる要素があればそちらも教えて痛だると幸いです。
不動産に関しては処分禁止の仮処分などの方法がありますが、
専門的になるので、近くの弁護士に相談するといいでしょう。
ご回答頂きありがとうございます。
近くの事務所など、調べてみようかと思います。
大変助かりました。
本当にありがとうございます。