少年による暴行事件の加害者からの民事訴訟
子どものいじめによる暴行事件で被害届を出し、すでに触法少年として児童相談所通告が確定している案件です。
加害者の親より、おそらく腹いせかとは思いますが、民事訴訟を起こす、200万なり300万なり判決が決まったら払うのか、という脅しとも思われる連絡を受けました。加害者の子どもに対する私の言動が不快だという理由です。
そもそも、この理由で、民事訴訟を起こす要件の、訴えの利益はあるのでしょうか?
また、この場合、訴状が届き次第、弁護士に依頼するが良いのでしょうか?それとも、本当に裁判する気が無ければ、判例上、脅迫罪になると思うので、時間をおいても訴状が届かなければ、警察に被害届を出したほうが良いのでしょうか。その際は、どのくらいの時間待てば良いのでしょうか?
早期に解決するためのアドバイスお願いします。
説明は割愛しますが、訴えの利益は問題にならないかと思います。
脅迫にあたるかどうかも疑問ですが、裁判を起こされるようなことがあれば、そのときに訴状をもって弁護士に相談してみてください。
回答ありがとうございます。
訴状が届く前に弁護士を依頼し、訴訟を起こさないよう調整して頂き、それでも訴訟が起きた場合、引き続き弁護してもらう方が、解決が早いですか?
また、本来、こちらから加害者に損害賠償請求をする立場だと思うのですが、刑事で事実確認されており、訴訟を起こすメリットはありますか?加害者側が訴訟を起こす抑止効果は、ありますでしょうか?今回の事件で、金銭要求は一度もしておりません。