友人の嘘で連帯保証人になってしまいました。後に詐欺行為も発覚。連帯保証人から外れたいです。
2020年頃に店舗の賃貸契約の友人の連帯保証人になりました。
当初、貯金はある家賃を払えなくなることは確実にないと言われたのですが実は嘘で貯金は存在せず、その後家賃を払えなく強制退会になり現在でも債権回収会社から頻繁に連絡がきてその友人に無理矢理払わせていてところ飛ばれてしまいました。
その友人は他に元従業員のクレジットカードを不正利用や行政書士を名乗り私の友人から100万を搾取、私も別の投資話しで150万程渡したがその後進展なしで嘘が発覚とすべて証拠ありで世間一般にいうと詐欺行為を繰り返しています。
連帯保証人の解除は難しいのはわかるのですが、この友人が連帯保証人の件、その他詐欺行為が刑事罰に課された場合に騙されたとして連帯保証人を解除する事は可能でしょうか?
私含めに証拠を付きたて被害届を出す予定です。
詐欺であることを立証しても、連帯保証人の解約は難しいでしょう。
それよりも、気になったのですが、店舗の賃貸契約はまだ継続しているのでしょうか。
おおもとの賃貸借契約を解約しないと、保証債務が増えてしまいます。
騙されたこと、支払いが困難であることを説明すれば、解約に応じてくれる可能性があります。
貸主としても、さっさと賃貸借契約を解約して他に借り手を探した方が得であるなら、そちらを選ぶかもしれません。