定期借家契約 契約終了後 管理会社 勝手に施錠
定期借家契約の賃貸契約を結んでいて、8月4日が契約終了日でした。
予定が変わり今月中には出て行くということを伝えて、話し合いを行いましょうという話になっていたのですが、一昨日帰宅すると家の鍵とは別の鍵が付いており、自宅に入ることができませんでした。
連絡がないから警察立ち会いのもと、安否確認後、施錠した、確認したいことがあるから連絡お願いします。
というメールが届きました。
連絡はしていたし、話し合いの話をずっとしていました。
家に帰ることも、入ることもできないし、荷物もどうなったか分かりません。
荷物の処分に掛かった費用の請求額もメールに記載があった為処分されたのかもしれません。
今はホテルに滞在している状態です。
質問① これは違法ではないのでしょうか?
質問②もう自宅に入ることも、荷物を出すこともできず、家電や荷物は諦めざるを得ないでしょうか。
違法です。
勝手に鍵を変えたり荷物を撤去する権利はありません。
鍵屋さんを呼んで開けてもらい鍵をつくるといいでしょう。
居住するといいでしょう。
損害をまとめましょう。
ホテル滞在費、家電、家財の損害、無断撤去に対する損害
賠償ですね。あとは慰謝料です。
こまかく出来事を記録しておくといいでしょう。
鍵を掛けただけでは(本人を入らせないようにした)自力救済にはならない、法的に問題はない、と言われてしまいました。
鍵を付け替える権利はありません。
鍵を変えることができるのは、判決を取って、明け渡しの強制執行を
した後です。
それまでは、占有権限があります。
相手があなたに違法と認めることはないですね。
甘く見ているんでしょうね。
やはり甘く見られているのですね。
電話をしましても、詳しい状況説明を求めると声を荒げながら電話を切られ、掛け直してもずっと担当者は話し中で対応されることはなく、他の方も担当ではないから把握をしていない、と言います。
メールでの問い合わせも毎日行っていますが以前はすぐ返信があったものの今は一切返信がありません。
弁護士さんに相談、依頼をしなければと思います。