小規模事業者持続化補助金について

私は個人事業主です。
令和2年12月頃、小規模事業者持続化補助金を受給いたしました。
これが、法人と業務委託契約を結ぶ個人事業主(人数はわかりませわが、おそらく4.50名程の個人事業主が受給したと思われます)
サービス業で、直営とフランチャイズを25店舗くらい展開している企業です。
この法人は2023年5月に雇用調整助成金1.5億、7月に代表者の別法人で1300万の不正受給が発覚しています。
法人の指南役(マネージャー)より支持があり、個人事業主でも100万円受け取れるから、欲しい人は(実際の報酬、差額、来月の報酬)をLINEにて報告するように言われました。
前年の同月より、50%売上減少した額を計算するように言われ、各自が50%以下に調整し、LINEにて報告いたしました。
各店舗の店長さんから連絡があり、各スタッフから、100万円欲しいスタッフを集め、業務委託報酬の振込日をずらし、50%以上減少させて申告をしたようです。
減少させた分は次の月に回していて、実際にお店の売上や個人事業主報酬が減少した事実はありません。
何名の個人事業主が請求したのか、また個人事業主が売上減少することにより法人にもお金が入ったのか。指南役が法人からいくらか貰ったのか。またはただのボランティア?でやったのか。
個人事業主側は記入や申請などはしていないです。
なぜ指南役は率先してやったのかは分かりませんが、店長が集まる会議で、言葉巧みに誘導していたそうで、末端のスタッフはみんなやってるから100万もらえるよ。みたいな軽い感覚で犯罪に加担してしまいました。

今はまだ発覚はしていませんが、数十人の個人事業主スタッフは今も怯えて過ごしていると思います。
他の不正受給の件もあり、調査がはいってるなど、周りからも言われてかなり不安な毎日を過ごしています。
発覚は時間の問題なのかなと思うのですが、この場合は個人事業主が完全にわるく、返還、最悪の場合は詐欺などで懲役なんてこともあるのでしょうか?
それとも、不正受給を促し、代筆し申請した指南役や法人の方に責任があるのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

虚偽の申請によって受給してしまっている部分については、速やかに返還をしていただく必要がございます。
それぞれが個別に中小企業庁に直接ご相談されてください。