生活保護とリバースモーゲージについて教えてください。
生活保護とリバースモーゲージについてご教示をお願いいたします。
実家で一人暮らしの親の生活を保護を申請しようとしています。
区役所へ相談したところ、持ち家であるためにリバースモーゲージを勧められました。
リバースモーゲージを調べるとデメリットが多いようで、家の価値が安く設定されてしまう、金利が高い、そして借入金を超えてしまうと退去しなければならないという情報も目にしています。
高齢者だけに死ぬまで持ち家に住ませたいと考えています。
役所によるとまずは、リーバースモーゲージで家を担保に入れて生活資金を借りる、生活資金がなくなり、借入金を返済できなければ生活保護に切り替えるので、一生自宅に住むことができますという説明を受けました。
本当にそんなことができるのでしょうか?家は狭いですし、借りられるお金も少ないと思います。
またネットでは設定される家賃も相場より高いという情報もあります。生活保護を受ける場合にもっと安い家賃の場所へ転居させられるということはないのでしょうか。
役所では自宅の評価が500万円以上の場合にリーバースモーゲージを勧めているそうです。
この話を信じて、リーバースモーゲージの手続きをしてしまってよいものか迷っております。
ご教示頂けますと助かります。よろしくお願いいたします。
私見ですが、下記の事柄を、役所担当者に尋ねるとともに、
実際に扱っている機関を紹介してもらい、再度たずねることですね。
社会福祉協議会でも扱っているようです。
毎月いくら貸してもらえるのか。
何年間くらいになるか。
貸すことができなくなったときは、明け渡すのか。
その際、生活保護を申請して、そこに死ぬまで居住できるのか。
などについて、情報を得るといいでしょう。