調停離婚後の連帯保証人問題についての対応手段及び間接強制の可能性について

今年、調停離婚が成立しました。
ペアローンで購入した自宅は相手方がそのまま居住し、私名義のローンは財産分与として相手方負担で完済済みです。
相手方名義のローンで私が連帯保証人になっているため、調停条項に「連帯保証人を外す手続きを協力して行う」と入れてもらったのですが、相手方に無視され続けています。
(具体的には、ローンの借り換えを金融機関に申請してほしいと思っています。審査がおりなければやむなしですが、おそらく大丈夫と予想しています。)

現在は履行勧告中ですが、それでも対応してもらえない場合はどういう手段が考えられるでしょうか。面会交流ではよく「間接強制」というのも聞きますが、このケースでも可能性はあるでしょうか。

協力して行う、という文言があるので、間接強制は難しいでしょう。
手続きをしなければならない、ならば可能だったでしょう。
再調停で文言を改めるか、時価よりローンが低いかを検討して、その必要が
あるかを考えるといいでしょう。
家裁の書記官にも問い合わせて見て下さい。

ありがとうございます。調停では調停委員さんに「この場合はしなければならないとは書けない」と言われて「協力して行う」になってしまいました。
やはり間接強制は難しいのですね。なんとか履行勧告で対応してもらえるよう祈るばかりです。