元彼氏が家賃・光熱費を払わず、無職で支払いを拒否している場合、少額訴訟は有効でしょうか?
昨年、同棲していた元彼氏が家賃・光熱費を払わず、40万を踏み倒されています。元々は家賃支払い・光熱費支払いの期日になって督促しても後で払うと言い、お金がないことを隠されていたため、このように金額が膨らみました。また事実確認の際に開き直って暴行を加えられるなど、トラブルになりました。その後はお別れし、滞納した支払うと約束をしたものの、無職・就職しては無断欠勤を繰り返してクビになるを繰り返し、度々督促と今後の考えを聞いてきましたが、自殺すると言ってから連絡には出ず、現在まで音信不通です。
ただし、知人や親御さんへ確認したところでは現在も生きているようです。
また不信に思い、以前に共通で使用していたサイトのアカウントを久々にみたところ、最近も使用をした履歴が残っていました。自分が停止した有料の追加コンテンツも、彼の名義で支払いを続行しているようです。
健康ですし、生きていてそういった余剰なものに支払う能力があるのなら、分割でも良いのでお金を支払って欲しいと思っており、少額訴訟を検討しています。ただし、無職だと結局意味がないのでしょうか。
彼の現在の住所、口座、連絡先は知っています。また彼のご両親の住所も知っています。
よろしくお願いいたします。
無職でも意味はあります。
圧力を加えることになります。
相手は不安を感じます。
すぐにいい結果が出なくても、勝負はつけて置いたほうが
いいでしょう。
少額訴訟の手続きを進めるとしても、
①賃貸借契約の名義は誰か
②光熱費の契約の名義は誰か
③相手方と、相手方がそれを負担(ないし一部を分担)すると約束していた客観的な証拠があるのか
等、色々な点について検討をしていただく必要がありそうです。
実際の回収まで考慮すれば、難しいのではないかというのが率直な意見です。