認定校の作品が違法に販売されている問題についての相談と違反者の処分について

私はハンドメイドの作品で意匠権を取得しております。
その作品には認定校があり、私からレッスンを受け、ライセンス契約を結ぶと、レッスンや販売ができます。
認定校から生徒がレッスンを受けた場合は、レッスン料金は認定校へ。
そして私とライセンス契約を結び、認定校になります。

その中の認定校の1人が、某大企業のサイトに資材販売目的で、作り方の画像を載せて説明文も載せて販売者に教えておりました。
規約ではレッスン料金、ライセンス契約しないとレシピは口外しない決まりです。
しかも何百万人が一日中見るサイトに無料で大公開です。許せません。
某サイトにも違反通告しましたが、知的財産部門に回され、意匠登録証、戸籍謄本やら印鑑証明やらを提出し、意見書も提出しましたが、
【侵害の具体的根拠が記載されている資料のご提出をお願いしております。ご対応が難しい場合には弁理士にご相談ください】
と。
テキストや写真をつけての説明もしました。
もう既に違反者が作り方を教えて購入者が試したなど記載されてます。

なぜ認めてもらえないのか、意味が分かりません。
やはり弁理士さんや弁護士さんに資料作成してもらわないと認めてもらえないのでしょうか?

違反者の情報は大体はわかってますが、情報開示請求しなければならないのでしょうか?
またその際にかかる費用や、もし開示請求しても教えてもらえない可能性もあるのでしょうか?

あと、違反者には作品削除ではなく、アカウントの停止、もしくは退会処分にして欲しいのですが、それは可能でしょうか?

公開相談のみで解決できる段階ではないと思いますので、何らかの対応をご検討されている場合は、お近くの法律事務所に直接ご相談されてください。