離婚調停相手方です。配偶者の有責についてどう打って出たら良いか。

離婚調停相手方です。
配偶者が有責ですが
キレやすく不成立成れば
裁判を起こしそうです。
裁判を一緒に戦って下さる先生を探しています。

配偶者と再構築希望です。
子供の為にぜったい離婚したく有りません。

1️⃣配偶者の有責性を調停で話すと婚姻破綻に成りますか❓

2️⃣ 裁判官への上申書提出に意味があると思われますか❓
配偶者の主張の矛盾点を指摘したいですが、配偶者のヒートアップを避ける為、水面下で提示したくおもいます。

地元の弁護士に相談した所、上申書のことをおしえてもらいました。
上申書さ裁判官や調停員だけ❓に見せる書類であるとおっしゃっていたような。

調停が配偶者とその弁護士により
一方に優位に進められ、
調停員から当たりの強い私に
風向きを変えられるかもしれないと
教えてもらいました。

切迫しており、同じ気持ちで味方になって下さる先生を探しております。是非よろしくお願い致します。

前提として、この場は法律相談のためのもので、
具体的な依頼先を考えているのであれば、個別の弁護士に問い合わせてみましょう。

>1️⃣配偶者の有責性を調停で話すと婚姻破綻に成りますか❓

具体的にどんな有責性なのかわかりませんが、
話したから直ちに破綻になるわけではありません。

ただ、一般論ですが、そんなにひどいなら関係修復は難しいのでは、
みたいな評価につながる可能性はあります。

>2️⃣ 裁判官への上申書提出に意味があると思われますか❓

有責性や、上申書の内容がわからないので、
なんともこの場では回答が難しいです。

一般論ですが、水面下で提示した場合、
相手の反論の機会がない中で一方的にこちらの言い分を述べることになります。

裁判所としても、一方的な言い分をそのまま受け入れるのは難しい可能性があります。

いずれにせよ、今後どう進めるかというのは
ネットでの相談よりは面談向きだと思います。

ネットだと、前提となる情報が少なすぎますし、
説明や追加質問、回答に使える文字数にも限りがあるからです。

ご回答ありがとうございます。

調停段階はひとりでがんばるつもりです。
個別の相談も随時行なっていきます。
アドバイスありがとうございます!

村山先生にお聞きしたいのですが、、、

今回の事件内容(離婚調停記録?)は
裁判に引き継がれるでしょうか❓❓

配偶者の有責については不貞です。
きちんと自白しました。

肉体関係の証明と呼べるような写真などは有りませんが、、、
コツコツ証拠集め、今後の探偵依頼を検討してます。

1️⃣について

配偶者の不貞について、
気持ちが冷めるまで待ちたい。
子供の為にも
やり直していきたいと主張するつもりです。

関係修復は難しいと私も思いますが
努力をしていくつもりだと真摯に伝えます。

2️⃣について

自身の不貞を包み隠し、
性格の不一致や、精神的な虐待など
配偶者から主張が有りました。
事実無根です。

配偶者に尽くし、大切にしてきましたし、
忙しいながらに毎日団欒も
大切にしてきました。

不貞が発覚する前日に
私との性交渉も有り。
LINEでのやり取りも
仲の良い夫婦その物でした。

上記を裁判官や、
私に対し当たりの強い調停員に対し提示し
せめて公平な調停の場、話し合いの場に
持っていきたいのです。

1️⃣.2️⃣の考え方について
調停の戦い方として
いかがでしょうか?

なるべく裁判官の心証を良くしたいです。
何かアドバイス頂けませんでしょうか?

質問事項も多岐にわたりますので、
面談が一番良いと思います。

体調が悪い時に、
「適切な治療方針についてアドバイスをください。ただし、ネット上で書いた文章のみから判断し、診察も検査もなしで回答してください」
みたいに質問するより、病院に行って診察や検査を受けた方が、より適切な回答が得られると思います。

それと同じで、面談なら行える追加質問や、説明が難しいので、
一番誠実な回答は「悪いことは言わないので再度面談相談に行ってみてください」となります。

ネット上での断片的な情報だけから回答しても対して役に立たないし、

ここでの回答で満足して面談に行かないならかえって有害にすらなりかねないと思いますが、
一般論として回答するなら、

・引き継ぎについて
調停不成立の場合、相手が離婚訴訟を提起してくる可能性はあります。
調停での話し合いが全部記録されているわけではないので、その意味で引き継ぎがあるわけではありません。

・調停の進め方について
調停というのは、相手との話し合いです。
なので、関係修復をしたいなら、相手が関係修復に応じる必要があります。
裁判官が何を言おうが、相手が修復したくないなら説得が難しいのです。

なので、相談者さんの意向を前提にすれば、相手の説得を重視した方が良いと思います。