父による精神的苦痛と経済的損害に対する訴え

父親よりうけた精神的苦痛に対して訴えたいです。私名義のカード(使用者は父名義)で200万近い金額を使用し、支払いをしてくれません。私は自身の信用情報に傷がつくのを恐れ、金融機関から借入をし立替をしました。
また嘘をついて私を騙し、会社の代表に私を据え置き、父の自宅まで保証人になり、そちらの家賃も未払いにするからと言われました。保証人の私に責任が及ぶじゃない!と訴えても理解ください、待ってくださいと払えないものは払えないと開き直っています。
会社代表の変更を再三お願いし、現在登記変更の手続き中です。私が保証人になった会社関係の契約は保証人変更ができないものもあるようですし、会社代表を私から父に変更しますが、父名義では保証人審査は通らないと思いますので、恐らく私のまま継続になりそうです。このままでは自己破産を考えないといけません。
私自身はシングルマザーで子どもも大学1年生、中学2年生と子育て中であること、また給与ももらえないどころか度重なる立替で私と子どもたちの生活を脅かし、心が崩壊寸前です。一刻も早く私を利用した父から離れたいですが、立替金は支払っていただきたいです。また精神的に追い詰められており、子どもたちのために気力で生きている状態だと自身でそう感じます。お金さえ返してくれればという思いもありますが、精神的苦痛をうけた報いを父も受けるべきだと思います。親を訴えることはできますか。ただ慰謝料請求したとしても払うお金はないと思います。ですが一生かけてでも私を利用した償いを受けてほしいと思います。
私が子どもの頃に両親は離婚し、父とも10年ほど音信不通でした。ですが3年ほど前に会いたいと申し出があったこと、仕事を手伝ってほしいと言われ、親孝行だと思い、父を信用し協力した私の選択が間違っていたと自分を責める毎日です。

問題を整理する必要がありますね。
カードを渡した理由、代表になった理由、保証人にさせられた債務の範囲、
あなたが了解しているもの、そうでないもの、など
弁護士に直接相談して、あなたが置かれている状況を、整理する必要があり
ます。
避けられる債務か、避けられない債務か。
近くの弁護士に相談してください。

いくつかの問題が混ざっているので整理する必要がありますし、それぞれ対応が必要です。
公開の相談では十分な検討ができませんので、個別の法律相談に行くことを勧めます。

問題点を整理すると次のように分かれます。
① 父親へのカードの立替金の返還請求
 法的には返還請求をできますが資力がない場合には現実的な回収は難しくなります。
② 家賃の立替の問題
 永遠に建て替え続けることを終わらせる方法を検討する必要があります。
③ 会社の保証人の問題
 現在の保証についての銀行との相談が必要です
 将来の保証をしない方法の検討が必要です
④ 慰謝料
 難しいです
⑤ 相談者の債務整理
 ①が難しく、②や③の支払が大きすぎる場合には、債務整理を検討する必要があります。

一つずつ問題を解決しないといけないですね。また慰謝料請求は難しいと回答がありましたので訴えることは諦めます。立替の回収も資力がないですからこちらも諦めるしかなさそうですね。結局被害を受けた側が色々諦めるだけなんですね。