法的手続きを取っていないのに「法的手続きを取っている」と嘘をついて精神的圧力をかけてくる人がいます
実際に法的手続きを取っていないのに、「いま法的手続きを取っている」とか「調査中なのでしばらくお待ちください」みたいなメッセージを送ってくる人がいます。
>間違いを認め、謝罪する責任を持つことが重要です。もし適切な対応がなされない場合、私は必要な措置を講じる覚悟です。これはあなたにとっても重大な影響を及ぼすかもしれませんので、慎重な判断と対応を強くお勧めします。
その後に、「従わなければあなたの社会的評価が落ちるから覚悟しろ」みたいなニュアンスのメッセージも送ってきました。
このように、「法的手続きを取っている」と嘘をついて精神的圧力をかけてきて、無理矢理相手に謝罪をさせようとしてくる人に、どのように対処すればいいでしょうか?
また、どういう罪に問われるでしょうか?
ちなみに相手が実際に法的手続きを取っていないと分かったのは、相手に「担当弁護士の名前を教えてください」と私が質問した際に、弁護士の名前を言おうとしなかったからです。実際に相談していたら教えてくれるはずだと思ったので疑問に思いました。
>実際に相談していたら教えてくれるはずだと思ったので疑問に思いました。
どのような経緯でメッセージが送られてくることになったのか分かりませんが、↑の点について、回答いたします。
法的手続きというのが何を指しているのか分かりませんし、お聞きするつもりはありませんが、相手が弁護士に依頼し、その弁護士が相手の代理人になるというような場合でなければ、あえて弁護士の名前を言うようなことはしないかと思います。
ご回答ありがとうございます。念のため何の法的手続きを取ろうとしているのか?とも聞いたのですが、そこもスルーされてしまいました。
どのみち、代理人になるくらいの大きな案件でないと弁護士の名前を敢えて言わないのですね。
とにかく今は本当に法的手続きを取ろうとしてるのか、ハッタリなのか判断できず悩んでいます。
もしハッタリなら、嘘で私に無理矢理謝罪をさせてやろうという魂胆が見えて腹が立ちます。
嘘で謝罪を強要させようとしている点に関してはなにか法的な観点からアドバイスをいただけないでしょうか。
相手の言っていることが本当なのかどうかはさておき、そもそも、謝罪が必要となるようなことをあなたがしたのでしょうか?
詳細はお聞きしませんが、ただの言いがかりであれば、無視すればよいかと思います。
意見の食い違いで言い争いになっているだけで、法的手続きを取られるようなことはしていません。謝罪が必要と言えば必要なのでしょうが「法的手続きを取られたくなければ謝罪しろ」という謝罪のさせ方をされても謝罪する気になれません。
無視できればしたいのですが、感情的になった相手が今後何をしてくるか分からないということもあり、防御策を知りたいです。
そこで「嘘で謝罪を強要させようとしている点」について弁護士の先生からの法的アドバイスがあれば、相手もこちらが何もしてこないことをいいことに嫌がらせをしてこなくなるのかなと思いました。