反訳が認められないケースにはどんなものがありますか?
はじめて反訳を起こしています。
反訳は提出部分は全て細かく文字起こししないと、証拠として認められないなどありますか?
テニヲハが少し間違えていたりで認められないことなどはありますか?
反訳が認められないケースにはどんなものがありますか?
基本的には、すべての部分について録音された内容に忠実に文字起こしするのが原則かと思います。
何か事情があって一部に限定する場合は、一部の反訳であることを明示し、どの部分(再生開始後〇分〇秒から〇分〇秒までか)を示す必要がありますし、一部でよいかどうか裁判所の意見を聞いて、了承をもらうことがなどが必要かと思います。
「てにおは」が間違っている程度なら、特に問題とされないことが多いと思います。
間違い多いと、「もう一度見直して修正したものを出すように」と指示されることはあり得ます。
ありがとうございました。