SNSでの案件に関する刑事責任と弁護士雇用の時期について
2年前にキャッシュカード詐欺で書類送検、罰金を支払いました。
この4月と5月にSNSで、NTTの回線スピードテストという名目の
お小遣い案件をしてしまい、IP電話3回線とSIMカード5回線を他人に譲渡してしまいました。
名義を貸してしまいました。
もちろん報酬はありません。
登録した会社から未払いのメールが届き、一旦5回線停止しました。
一週間前に怖くなり警察に相談に行きました。
以前のことがあるため、最初担当していた人とかわり、上司が現れ
被疑者として取り調べ室につれていかれました。
調書をとられ、報告書にサイン、押し印(指紋印)、スマホ没収、
家に帰れましたが身柄引受人として旦那がサインしました。
スマホを返していただきました。
昨日、埼玉県警からスマホに連絡があり、
本日、折り返したら、知能犯係からの電話でした。
SIM案件ではなく、仮想通貨詐欺事件でした。
仮想通貨サイトは開設しました。
渡したかはさだかではありません。
不正利用され、被害者もいるとの事です。
私はSIM案件、仮想通貨詐欺でどのような刑になりますでしょうか?
刑務所にははいりますか?
弁護士さんはいつ雇えばいいのでしょうか?
今はまだ、在宅捜査の状況で、警察に呼ばれたら出頭になります。
書類送検されるまでに弁護士を雇うのでしょうか?今の段階で弁護士さんを雇えば何をしていただけるのでしょうか?
もし、執行猶予になったら、弁護士さんは何をしてくれるのでしょうか?
現在在宅で捜査されているのであれば執行猶予などになる可能性が高いでしょう。
弁護士への依頼は早い方がよいでしょう。
執行猶予とは刑務所に入ることはないのでしょうか?
執行猶予とは、「懲役●年、執行猶予▲年」などの形で刑が宣告され、▲年の間罪を犯さなければ懲役を受けなくて済むというものです。
執行猶予期間中に罪を犯さなければ刑務所に入ることはありません。
ありがとうございました。