SNSに投稿した愚痴や悩み、意見は誹謗中傷になるのか

以前(3年以上前に)とある障害について、SNSで
「○○障害を免罪符として振る舞う人がいるが、他の当事者に対して失礼だと思う」
「○○障害だから仕方がないんですよねと言ってたけど、言い訳にしてはいけないのでは」
「他人にやってもらっても当然、当たり前。という態度は止めてほしい」
「○○障害者、しつこい……」
と、当事者(元知人)に執着されていた時の愚痴や悩み、意見を書いたことがあります。
当事者個人を特定できるような情報は一切書いていませんが、その後、他者(知らない方)から「こういうとこに書いてはいけない」と指摘が来たので謝罪をし、SNSは削除しました。

他SNSでも同様の書き込みを見た事があるのですが、このように個人が特定されるようなことが書かれておらず、愚痴や悩み、意見を書いた場合は、発信者開示請求に該当する誹謗中傷や侮辱になるのでしょうか?
また、全く関係の無い人がこれらの書き込みを見て「これは自分のことに違いない」と言い張り、発信者開示請求をした場合でも開示されることはあるのでしょうか?(その方も同じ障害を持っていた場合です)

特定の個人についての記述ではないので、法律的な意味での名誉棄損や侮辱罪、開示請求の対象には該当しないでしょう。

ご回答ありがとうございます。
特定の個人の記述が無い場合は同定可能性が認められず、名誉毀損や侮辱での開示請求の対象にはならないということで良いのでしょうか?