結婚詐欺のような婚約破棄にあいました

結婚を前提に…4ヶ月ほど同棲をしておりました。9月24日入籍等…細かいところも決め、私側の両親への挨拶も終わっており、私も家庭に入るという話で仕事も大半の整理をしていたのですが、急に『二人でいるのが死ぬほどしんどいので出ていって欲しい』という話になり、相手方の両親まで出てくるようになりました。
相手方は、結婚しておりますが6年強別居状態にあるそうで、私には『早急に離婚手続きを進めるし、相手も離婚の意思を確認している。』と表明しておりました。私の両親への挨拶時も『弁護士を立てて調停中で、少し手間どってはいるが順調に進めているので問題ないです』と言いました。ですが、実際に追求したところ弁護士を立ててもおらず、話し合いもしていないということが判明しました。
また、今回同棲を始めるにあたり、私のみが彼の自宅へ移る形で、大きな環境の変化や、その後の彼の対応などの様々な要因を経て『突発性難聴』になりました。明らかに…同棲生活のストレスによるものだということは…明確です。これについては、彼も責任の所在をきちんと把握する旨の発言をしており、私の両親に対しても『仕事より治療に専念してもらって、今後の面倒は全て自分が見る』と宣言しました。さらに、この突発性難聴により、私は2件の仕事を解約され、毎月で28万の収入が減額となりました。これについても『今後、自分が頑張って働くことで補填するから、仕事を増やさないでいいし治療に専念して欲しい』との発言を捉えました。
難聴になった結果、『私の面倒は自分がみます』という内容の話を、わたしの両親の前で挨拶とともに彼は行っています。
そこから3週間程度経って…、私の難聴によるストレスも大きくいざこざはありましたが…、それが原因としてもあまりにも自分本位な要求だと感じました。また、そのような発言の前には必ずいつも彼の両親と電話したり実家に帰ったりしていて…、恐らく彼のご両親の意思が表立っているのではないかと思います。
(コンスタントに送られてくるご実家からの小包などからも見受けられまし)
また、唐突に出ていって欲しいと要求され、期日を一方的に7月2日とくぎられましたが、こちらも物件を探したり手続きをしたりを仕事の合間にしなくてはならず、余裕もない限りです。また、仕事を半減させてる現状では、これらの初期費用を賄うことは困難です。
これらの状況から…まずは移動に伴う初期費用の負担と、これからの私の治療費や難聴によって失う収入の補填についてなど、この一件で私が被った損害の賠償をしたいです

突発性難聴についての損害については、法的な意味で因果関係があるか
が問題になるでしょう。
初期費用については請求可能でしょう。
配偶者への配慮については、あなたにも過失があるかもしれないですね。
メール相談では難しいでしょうから、弁護士に直接相談されてください。

ありがとうございます。
参考になります。