彼の経済状況が不安定で妊娠中に生活費が滞り信用できない状況です婚約破棄や支払い約束について相談したい
お互い30代 交際1年2ヶ月 同棲1年(20234月末に同棲解消)
婚約指輪 両家挨拶済み 現在双子妊娠5ヶ月
彼のお金のルーズ差と私の入院で同棲解消して彼は実家に住んでいます。同棲期間中は彼が一食に4合米を食べる為食費がかかりすぎるので毎月10万生活費を入れてもらってました。彼は毎月給料明細をみせなくて、落ちているのを発見し見ると毎月給料の半分以上前借金、前払金で差し引かれ手取りは高校生のバイト代ぐらいしかなかったです。4月末に私の入院が決まり4月分の生活費を本日中口座に振込といわれたが確認してみると振り込まれていませんでした.相手の両親に4月分の生活費と今までの検診代も私負担で負担が大きすぎて困ると伝えましたが、私たちも1円も払ってもらってないと言われ、半年で息子を変わらせるからラストチャンスをくれと言われました。私が退院し直接彼と会って話すると、4月で仕事を辞めたからお金がない、2年分の税金滞納、前の結婚で親に借りた借金がある、辞めた会社に教習所代の返済がある、携帯は名義も支払名義も親と泣かれました。教習所は私には通っているからあと3回ぐらいで終わると言っていたのに相手の両親に聞くと全く通っておらず期限内に免許取得できるかわからないと言われました。彼は死ぬ気で働くから結婚したいって言ってるが未だに無職、私から連絡しないと連絡ない。明日連絡すると言われて3日待っても連絡なく私が連絡すると返信あり。嘘が多く何を言われても信用できません。入籍してもうまくいかない気しかないです。胎児認知の承諾は得て提出予定。
①4月分の生活費、検診代、出産費用、養育費、慰謝料、出産前と、出産後生活費を請求できますか?
②胎児認知はメリットデメリットはありますか?
3婚約破棄に該当しますか?
4支払いを約束してもらうにはどうしたらいいですか?念書は有効ですか?
① 生活費は難しいですが、検診費用や出産費用の分担は求めることができます。養育費は子の認知がされることが前提ですが請求できます。慰謝料は③でまとめて説明します。
② 認知はしてもらった方がよいでしょう、養育費請求の前提になります。
相手が借金を残して死亡した場合には、子が借金を相続することになるので、相続放棄などを行うように教えておきましょう。
③ 婚約を破棄するのであれば該当します。違法な婚約破棄として慰謝料の対象になるかどうかは別問題です。
相手の問題行為によって婚約破棄に至ったとして、こちらから慰謝料を請求する方針がよいでしょう。(相手から慰謝料請求をされたら拒絶しましょう。)
④ 支払約束は書面がよいです(題名は何でもよいです)
合意できない場合には調停などを提起することになります。
養育費などを考えるとかなり高額になるので、個別の法律相談に行って依頼するのがよいでしょう。