AI生成イラストの著作権問題と販売の法的リスク
現在Midjourney等のAIイラスト出力ツールでは、
出力したAIイラストの著作権はフリーとして商標利用を認めています。（※有料サブスク会員のみ）
しかし、学習元のデータが不確実なことで著作権の侵害に当たるという方もおり疑問に感じております。
５月３０日、文化庁からは「AIで生成された画像と既存の著作物との類似性や依拠性が認められた場合、著作権者は著作権侵害として損害賠償請求や差止請求が可能であり、刑事罰の対象」と。
このことから、類似性が認められなければ
AIで生成されたイラストを販売する商売は法的には問題ないのでしょうか？
ご回答の方、どうぞよろしくお願いいたします。
類似性、依拠性がなければ、あらたな著作物を創作したことになるので、
販売をすることに問題はないでしょう。