福祉事業で業者に書類整理を依頼し、不備指摘のみで手伝ってもらえなかったため解約を伝えたら22万円
福祉事業をしております。実地指導があり、業者に書類など確認、整理を依頼。本来3ヶ月で55万の所、急なので3ヶ月で75万と言われ契約しました。しかし、1回来て書類不備を指摘、使わない書類のテンプレート1枚1万円を26枚。営業トークで一緒に実地指導乗り切りましょう、お任せ下さい、と言われたので完全にお任せのつもりでしたが、実際は書類不備を指摘のみ。一緒に書類を手伝って欲しいと伝えた所、やってないそちらが悪いと言われました。
解約の旨を伝えると、1回訪問と使わない書類のPDF代で22万円の請求、6/15まで支払い、と言われました。高すぎると思い、相談しました。
成立していた契約の内容にもよると思いますが、状況が少し分かりにくいです。契約書、又は契約前後のやり取りのラインやメールの履歴、何が起きたかの時系列表を用意してお近くの弁護士事務所にご相談に行かれるのがいいかと思います。誰が誰にいつ何をしたか、言ったかが分かるようにまとめておかれると、弁護士の対応も円滑になるかと思います。
内容が不相当ならば、争う余地はもちろんあります。
コンサルでしょうから、金額についてはどうしても幅があるものですし、契約での拘束内容にもよります。
もっとも不合理に高額で、相場から離れていれば無効ということもありえます。
契約書と、業界の相場をもって、弁護士に相談協議という流れになるかと思います。