知人からの借金返済が遅れている状況について、返済意思の有無と詐欺罪の有無についてご確認をお願いします

知人にお金を貸しました。2023年の3月に150,000円をお貸ししました。
貸した理由としては、税金の滞納が苦しいという理由からでした。

しかし、知人は一向にお金を返済しようとはせず、入院をしていた。
家にいないなどと言い訳をして返済を伸ばしていました。

調べたところ、知人は入院などしておらず、私に嘘を吐いていたことが発覚しました。
また、お金を借りた理由も税金の滞納ではないということが分かったのです。

口では返しますとずっと言ってますが、何度も期日を破り、連絡もしてきません。
こちらから催促すると「すみません。返済します」とだけ連絡が来ます。

これでも返済の意思があると認められるのでしょうか。
また、貸した理由や返済延期の理由が嘘だった場合、詐欺罪に該当するのでしょうか。

ご確認いただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

>これでも返済の意思があると認められるのでしょうか。
借金や返済延期の理由、現在の返済能力の有無等の事情次第です。
返済能力がある場合には、返済の意思は認められにくいかと思われます。

>また、貸した理由や返済延期の理由が嘘だった場合、詐欺罪に該当するのでしょうか。
該当する可能性はあります。

ご回答ありがとうございます。
こちらをもとに、まずは話し合いを進めてみたいと思います。