日常使っている簡単なLINEで本当に贈与契約は成立するのか

男に高額なお金を貸したが、もらったものだから返さないの一点張り。
証拠みせろと言ったら、私が「上げるから」というLINEメッセージを送り返してきて、これが証拠だと言い張る。
短文の「上げるから」じゃ何をいくら上げるかも不明だし、お金を上げるとも書いていない。
冗談に、チョコレート上げるからってメッセージだよと反論してやった。
誰から誰にいくら、いつ贈与するというメッセージ内容でないとLINEでも贈与は成立しないと思いますが法的にはいかがなものでしょうか。
色々な弁護士サイトでLINEなどの電磁記録でも贈与は成立すると記されていますが、言葉足らずではないかと感じます。
いかがでしょうか、

言葉の前後のつながりから,上げるから、の言葉が贈与を示す意思表示に
なることはあります。
貸した金額について、どのような言葉のつながりから、上げると言ったか
どうかですね。
弁護士に見てもらうといいでしょう。