奥様が握っている性交中等の録音音声の扱いについて

独身だと偽られ交際していた彼が既婚者でした

彼と奥様は別宅暮らしなので(奥様は別居だとは認めない為)どうやって入手したのかは不明なのですが
奥様の手元には私達の性交渉の際の録音があるようで
その録音データを証拠として彼の職場や彼の家族へと内容証明と共に送る予定だと聞かされました
(公正証書の作成をしたいのに彼と話が出来ない為、親に連絡するしか方法が無いが彼の親が奥様の話を信用しない可能性があるからだとか)

しかし私は既婚者だと知った時点で交際も解消し
必要な証言等の協力は既にしているので
いくら相手方の親御さんへ証拠と示す為とはいえ性行為中の一部始終の音声など聞かれたくはありません
職場に至っては必要なのかすらも疑問です

奥様には
裁判等で証拠として認められ開示を求められるのならもちろん拒否権は無いのでしょうし
証言者として出廷を求められるのなら事実をお話するだけなので構わないのですが
個人的なやりとりの中でそういった使い方おされるのは嫌です
相手方の親御さんへの証明の為なら一部始終の必要も性行為の音声の必要も無いのではないでしょうか?
とお伝えしたのですが
「事実を証明する為だから仕方ない。理解してもらうしかない。弁護士の指示に従っているだけ。」の一点張りです。

こういった場合私のプライバシーは守ることは出来ないのでしょうか?
奥様が必要だと仰るように彼の家族や職場等で行為中の音声を聞かれてしまうしか無いのでしょうか?

「弁護士の指示でそうしようとしている」なら、
早めに相談者さんから当該弁護士にやめるよう伝えるのがいいと思います。

裁判所に証明するためならわかりますが、わざわざ職場や家族にそんな音声を聴かせる理由がわかりません。
(例えば、関係を認める一筆を渡すとかでも十分足りると思います。)

補足です。

そもそも連絡の必要があるのか含めて、やめるよう連絡するのがいいと思います。
(彼と話ができないということですが、連絡するにしても「相談したいことがあるので代理人に連絡ください」で足りるはず。
先ほどの回答は、仮に親御さんに事実を証明するなら、という前提でのものです。)

回答頂いてありがとうございます
やはりそうですよね

弁護士さんとは直接お話した事が無いので本当に弁護士さんからの指示なのかも不明なのですが…
確かに一筆をお渡ししますとゆう提案はとても良い方法ですね

私自身、可能な範囲の必要な協力はします
とお伝えしていたのが悪かったのか
「夫婦と話し合う際に奥様のご両親を交えて話すので彼が嘘をつけないように私にも同席してもらうことになった」だとか
「彼の会社や親、兄弟宛に音声や写真を私の氏名と共に使わせてもらうしか無い」だとか…奥様とそのご家族の都合や気持ちを最優先で私が全面的に協力するのが当然。

とゆう前提のような感じで奥様から「こうすることになるの」と報告が来るとゆうような状態でしたので些か困っていました…。

私自身法的に身の潔白を証明出来るのか
証明出来たとしても訴訟沙汰にまで持ち込まれるのが嫌だな…と思ってしまうところがあるので判断が鈍ってしまいます

まず、村山先生にご提案いただいた『一筆書いてお渡しする』とゆう方法をとってみようと思います
本当に良いご提案をありがとうございました

その他のご指導や他の先生方からも新たなご意見等頂けると大変有り難く思います

補足までしていただいてありがとうございます

なるほど…。
たしかにそのとおりですね
そこも合わせて提案してみようと思います

本当に考えの至らない部分を補っていただいてありがとうございます
もう少し頑張れそうです

>その他のご指導や他の先生方からも新たなご意見等頂けると大変有り難く思います

回答しておいてなんですが、面談の方が絶対アドバイスとしてはいいと思いますので、
弁護士の面談相談をお勧めします。

数行ネットで事情を書いていただいて、それに対して簡単に一般的なアドバイスをするより、面談の方がやり取りできる情報量が多いからです。

村山先生<
お恥ずかしながら
今回の事で彼と同棲していた家を早急に出て行かなくてはいけなくなったのですが
現在持病の関係で働く事もままならない状態でまとまった貯蓄も無い為、いよいよ生活保護を頼るしかない状態にあります

申請に向けてしなければいけない事も多く、正直どこから手をつけて良いか分からなくなっているのですが
まず、自身の生活を確保することを優先にするべきなのかな…と思い
彼と奥様との事で法律事務所に相談する必要があるのなら生活が確保出来る見込みをたててからが良いのかと考えておりました

最終的には相談者さんのご判断ですが、

一般論としては早めに行ってみることをお勧めします。
区役所とかで無料相談していることもありますので、調べてみましょう。

分かりました
出来るだけ早く、生活のことと並行して取り組んでみようと思います
細やかな部分まで気にかけてくださって本当に感謝いたします