わいせつ物頒布等罪はチャットグループでも適応されるのか。

私はpixivというサイトでAI画像を投稿しているものです。
そこで画像を投稿する際、サイトの利用規約等とわいせつ物頒布等罪に違反しないよう、わいせつ物に当たるものには
修正を入れているのですが、そこでふと思ったのですが、
その画像の概要欄に無修正の画像を載せている※discordのURLを載せた場合わいせつ物頒布等罪に当たってしまうのでしょうか。
※discordとはURL経由でチャットグループに参加できるアプリ。招待URLを送って受け取った人をグループに参加させてチャットや、画像を送り合える。
わいせつ物頒布等罪では不特定多数の人に頒布するのが違反となるためこの場合は、
不特定多数の人ではなく、集まりのような形になり、犯罪に当たらないのでしょうか。
また、もしその招待URLを有料サービスで公開した場合はわいせつ物頒布等罪の有償で頒布する目的に当てはまってしまうのでしょうか。
似た事例がネットでは見つからず質問させていただきました。ご回答いただけると幸いです。

discordのURLを不特定又は多数の人が知ることができ、かつそれをクリックさえすれば誰でもわいせつ画像が閲覧可能な状態であった場合は、犯罪に該当するとされる可能性が高いです。
反対に、例えば、URLをクリックしてもホストから参加承認を得なければチャットを見ることができ、かつ承認される人が少ない等の場合には、セーフと判断される可能性があります。